アイスが11コ F side ページ13
とりあえずチェリーは置いとくとして・・・紅田!
彼奴、溶けかかってないか?ヤバい!
俺は一目散に冷凍庫にかけていった。保冷剤を取り出そうとすると・・・上川サンにもらったアイスの箱がない!!!
「箱がない!お前ら、ここにあったアイスの箱知らない!?」
「「「「「「「「「「知らなーい」」」」」」」
・・・マジか。何でないんだろ・・・
俺はとりあえず保冷剤をタオルに巻いた。すると足元に近寄ってくるピンクの塊。
たいピーチ「太輔ー お手伝いする?」
「君は・・・たいピーチだね?ありがとう、とりあえずオレンジにベルのちょっかい出すのやめさせといて(笑)」
偉い!この状況で手伝ってくれるのはありがたい。流石は俺のキャラ!
たいピーチはトコトコ歩いてオレンジに何か耳打ちしている。
「紅田ー おいで?」
呼ばれた紅田はちゃかちゃかと歩いてきた。
すばやくタオルを巻いてやり、俺は7人?を座らせた。
「で、話するけどお前らは俺のサポートしに来たんだよな?で、具体的に何をやるの?」
チェリー達は顔を見合わせた(お前もう起きてたんかい)
チェリー「太輔がミツとどんな感じなのか僕らもよく分からない。だから明日から僕達、太輔と一緒にお仕事行くから」
「は!?困るって!誰かに見られたらどーすんだよ!」
ソーダ「平気だよー!僕達、太輔以外には見えてないから。大丈夫!変な事しないよ」
そう・・・か?それならいいのか?
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作者名:架羅 | 作成日時:2017年7月7日 23時