【鬼滅の刃】君は夜明けに微笑んで、 弐

報 ページ2

【鬼殺隊入隊記録・大正期】



暉峻(ひのさか) A


《階級》
暉柱(きばしら)

《人物録》
誕生日:10/22
年齢:19歳
身長・体重:162センチ・50キロ
出身地:青森県鰺ヶ沢町二ツ森
趣味:舞踊、料理
好きなもの:甘味、花火

《容姿・服装》
・濡れ黒羽色の髪を上げ髪にし、赤の髪飾りを身に付けている。
・目は赤みがかっており、花の紋様が浮かび上がっている。
・氷の結晶を象った耳飾りと羽織を常に身に付けている。

《鬼殺隊での活躍》
たゆまぬ研鑽と培ってきた経験で他の柱からも一目置かれる存在。特別な任務を与えられている。

《観察記録》
・屋敷に死体の山の前に一人でいるところを冨岡義勇に保護され、彼を師事して入隊した。
・神楽が元となって作られたとされる、辉の呼吸の使い手。この呼吸の正式な継承者は現在Aただ一人しか確認されていない。
・ある条件を満たすと、特別な能力を発動させる事が出来るが詳細は不明。

《鬼殺隊での評判》
驕る事なく誰に対しても分け隔てなく接する為、多くの支持者(ファン)が存在する。本人は知らないが彼等が彼女に手を出さぬよう暗躍している。

《大正コソコソ噂話》
ある者を捜し出す為に鬼殺隊に入隊した。

《会得呼吸》
暉の呼吸

《日輪刀》
類を見ない透明な刀。雪の結晶が象られた鍔を付けている。


【ある鬼殺隊士の軌跡】一部抜粋

《上弦の伍と弐に遭遇》

槻木 薺隊士、槻木 棗隊士が殺害された事件。二人は鬼が潜むとされる屋敷に潜入していた。薺隊士は屋敷に潜んでいた別の鬼を討伐後、行方が分からなくなった弟を捜索する途中に上弦の鬼に出くわし、戦闘となった。だが実力は一歩及ばず、彼等によって惨殺された。その直後にA隊士が救援に向かい、鬼化した棗隊士を討伐した。A隊士はあと一歩の所まで上弦の鬼を追い詰めたが、何らかの血鬼術で逃げられてしまった。


《行方不明となった隊士》

A隊士の継子、天河 空翠がとある別の隊士と共に行方不明になった事件。当時の彼等の階級は高かった事から、恐らく十二鬼月に接触後、命を落としたとみられている。

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