コミュ障ですが……

コミュ障 12 ページ14

詩人ハウス────

あ96ク「お邪魔しマース！」

A「おおお邪魔ます…」




詩母「あら〜いらっしゃい、朔人のためにお見舞いに来てくれたの？」




あ「はい！おばさん！」




詩母「(＾＾╬)」




ク「ちょ！ふぁっきゅん！おばさんじゃなくてお母さんでしょ！何ここで10歳だしてるの！」




あ「あっやべ…」




詩母「そうなの〜良かったわ、あの子馬鹿だから友達少ないんじゃないかって思ってたの〜でも、こんないい子と友達なんて幸せね〜朔人」




この後、30分ぐらい詩人さんとの思い出話を「詩母」が一方的に話していた

私は楽しかったがあるふぁちゃんと96ちゃんとクプラさんは死んだような目をして聞いていた




詩母「あっ！つい話しすぎちゃったわ！ごめんなさいね〜朔人今寝てるかもしれないから静かに入ってね〜」




あ96ク「はい……」

A「はい！」




詩人部屋前────

ク「ふぁっきゅん何で『おばさん』って言ったの……あの人怒らせたら毎回同じ長話されるの知ってたでしょ……」




あ「( ˘•ω•˘ )」




コンコン




ク「詩人さん入りますよ」




詩人さん寝てる……
え、待って寝顔可愛いすぎ((真顔




ク「うわ〜どうしよう…」

あ「叩き起すしかないでしょ」

96「だね…Aちゃん、今から詩人叩き起すけどしい兄のイメージ壊れるから閲覧注意な……」




え…閲覧注意？
どういうこと？イメージ崩れる？




ク「起きろぉぉぉ！この美しい僕がわざわざお見舞いに来てやったんだぞぉぉぉ！感謝しろぉぉぉ！」




あっ動画の中のクプラさんだ




詩「チッ……」




え、えぇ!?舌打ち?!
どういう事？え？




詩「うるせぇーな……」




詩人さんじゃないみたい……
人ってこんなに人格変わるんだね……




詩「って、あれ？何で居るんですか?!俺なんか言ってましたか?!」




あ「はっきりと言ってたね『うるせぇーな』って」




詩「すいません、すいません！！本当にすいません！」




あっいつもの詩人さんだ、良かった〜
駄作者さんのせいで閲覧注意になっちゃうところだったよこれ……


作「すいません……」

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