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保護対象 ページ5
優空「···俺、どうなるん？」
「お前の家がこの世界にないなら元の世界に帰れるまでここで面倒を見る事になる」
優空「マジか···」
「おぉ！
君が別の世界から来たと言う子か!?
私は五代大和と言う！
宜しく頼むぞ!!」
優空「お、おう···つーか、声デカっ···」
「えっと、僕は七夕星太郎って言います
優空···君で良いんだよね？」
優空「おう、宜しく〜♪」
「···双六一だ
面倒事は起こすなよな？」
優空「へ、へーい···」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
「まぁ、一の顔怖いから震えるのは分かるぜ」
七夕「ちょ、15番君!!
勝手に出てきちゃダメじゃないか！」
優空「脱獄···？」
双六「いいか？
今見たのは忘れろ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
優空「イ、イエッサー···ボス」
こうして、この南波刑務所での暮らしが始まったのであった
続く (更新停止中)
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