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プロローグ ページ2
うちには3つ年の離れた兄がいる
兄は父や母のどちらにも似ておらず
よその子ではないかと言われる程の容姿端麗な姿をしている
でも、兄はれっきとした家の長男であることには変わりない
でも、そんな兄もいつかはこの家を出ようとしてるらしい
だから、私達がここに引き止める
不知火「···このマンションとかいいなぁ〜」
バッ!
みかん「お兄ちゃん!
今日、私お兄ちゃんの手作りスパゲッティが食べたい!」
ユズヒコ「俺も俺も!!」
不知火「急になんだよ!?」
母「ついでに買い物に行ってきて材料のお金は出すから」
不知火「イイって!
自分の金があるしそれで買ってくる!」
こんな感じで兄にはめちゃくちゃ構ってもらってる
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