君の言う通りだったよ。

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中3の秋。

私は彼に恋をした。

おんなじ塾の、少し背の高い寺田祐太郎くん。

少し長めの前髪が真ん中で分けられていて
そんなところも可愛い、なんて思ってしまうほどだった。

だけど、私が恋した彼には彼女がいて

そして彼女は綺麗な子だった。

私とは正反対の、大人っぽい子。

祐くん、なんて呼んで入るけれど
それは心の中だけで
実際に、彼を目の前にすると顔が燃えるように熱くなってしまう。

もともと赤面症だったのもあるけど
それでも彼を見ると顔が赤くならないことはなかった。

※※

意味不明なプロローグでごめんなさい！
月島あ～みゃと申します！

最近の悩みは友達に「あ～みゃってダサいな、なにそれ。」と言われたことです。

今回はストロボエッジに出てくる安堂くんや蓮くん…ではなく！

いつも後ろから優しくフォローを入れてくれる
寺田祐太郎くん落ちにチャレンジ！

恋をしている相手に、彼女ができてしまった辛さを押し込みました…-_-b

ストロボエッジは、割とキャラ数が多いので
台本書きにしています。

それでは、最後までお付き合いください。執筆状態：連載中