69.その後 ページ34
sideなし
その後、お互いの異能がお互いを打ち消し暗闇を消し去った。
そして、2人の元に太宰と直哉が駆けつけた。
太宰「陽葵!良かった、無事で。」
『にぃに〜…(泣)』
直哉「葵。…ごめんな。」
葵「…ううん、俺もごめんなさい。父さんは俺を心配してくれてたんだよね。なのに…」
直哉「お前は強いよ。十分強い。大丈夫だ。」
真っ直ぐ葵にそう言う直哉。
葵「ありがとう…笑」
葵がそう言って笑う。
直哉もそれを見て笑った。
太宰は陽葵を抱き上げ、直哉は葵の手を取った。
直哉「帰ろう、家に。」
葵「うん!!」
夕焼けは4人の背中を照らしていた。
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五月雨(プロフ) - バルゴさん» ありがとうございます! (2019年2月17日 0時) (レス) id: 5d19971940 (このIDを非表示/違反報告)
バルゴ(プロフ) - 五月雨さん» 何件かその話を頂いているのでパスワード解除しますね。 (2019年2月17日 0時) (レス) id: c234dca2b4 (このIDを非表示/違反報告)
五月雨(プロフ) - ヒーロー嫌いの私が雄英に?のパスワードを教えていただけませんか?最初から読みたいので!よろしくお願いします! (2019年2月16日 19時) (レス) id: 5d19971940 (このIDを非表示/違反報告)
太宰皐月 - ありがとうございます! (2018年12月10日 16時) (レス) id: ae87a5aaa1 (このIDを非表示/違反報告)
バルゴ(プロフ) - 太宰皐月さん» コメントありがとうございます!!全然良いです!じゃんじゃん使って下さい!笑 (2018年12月7日 18時) (レス) id: c234dca2b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:バルゴ | 作成日時:2018年10月20日 20時