9話 ページ9
『武道〜そろそろ帰ろ〜』
花垣「うん！じゃあなあっくん」
そして俺たちは帰路に着いた
俺たちは帰り道何気ない話をしていた
俺は武道にどうしてもききたいことをきいた
『なぁ武道』
花垣「ん？どうした？」
『お前さぁ、、、、本当は何歳？』
花垣「ハハッ何言ってんだよ！俺たちは双子なんだから同い年だろ？」
『そりゃあそうだけど俺が聞きたいのは、、、お前がお前じゃないみたいな、なんつうんだろ、、、最近ずっと変に大人びてるっつーか無理してるみたいな。武道が武道じゃねぇみてぇな』
花垣「よ、要するに？」
武道が焦る様子からそれは事実へと変わった
俺たちは立ち止まりお互いの目を見る
『未来から来たみたいな………
俺たち双子だろ？！
もっと、もっと、もっと、、、もっともっと！頼ってくれよ…』
俺はココ最近の武道への不満や気づいてやれなかった罪悪感に涙が溢れる
花垣「A……」ギュ
武道が優しく抱きしめてくれる
それに答えるように俺も抱きしめ返す
花垣「俺に泣き虫とか言うけどお前も大概だぜ？お前は昔っから人前で泣かないよな」笑
『うるぜぇ』ｽﾞﾋﾞｯ
俺は武道の肩に顔を埋める
花垣「俺たち、双子だもんな…。全部話すよ」
それから武道は歩きながら俺に全部話た。タイムリープの事、これから起こることなど。
『へぇやっぱり現実味がねぇ話だなぁ』
花垣「お前が話せって言ったんだろ？つうかそんな引っ付くなよ歩きにくいったらありゃしねぇ！」
『別にいいじゃねぇかよ。それより日向ちゃんがなぁ』
花垣「あぁ、だから俺は日向を助けなきゃ行けねぇんだ！これは散々逃げて、逃げて、逃げまくった俺の
リベンジだ!」
『クックッ、俺はその話乗ったぜ？武道。俺もそのリベンジに付き合うぜ！』
そうして俺は武道を手伝うために誓いを立てた
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冬樹 - 10話目の、夢主君尊い そういえば、ドラケン浮気‥エマちゃんどうするんだろう (2021年12月5日 15時) (
レス) @page10 id: 65db4188d5 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 初コメ失礼します！見た時に尊すぎて軽く三途の川見えました...更新楽しみに待っています！応援しています！(あと墓を作ってくれたら入りますね) (2021年8月30日 0時) (レス) id: 9f1ca05ba2 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 初コメ失礼します！見た時に尊すぎて軽く三途の川見えました...更新楽しみに待っています！応援しています！(あと墓を作ってくれたら入りますね) (2021年8月30日 0時) (レス) id: 9f1ca05ba2 (このIDを非表示/違反報告)
んく - やばい すごい好き！ (2021年8月25日 18時) (レス) id: 8afb8675a5 (このIDを非表示/違反報告)
日和(プロフ) - 肺がないのでエラ呼吸さん» 本当ですね！ありがとう御座います！ (2021年8月23日 21時) (レス) id: 990463099e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日和 | 作成日時：2021年8月12日 2時
