検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:19,137 hit

23話 ページ25

大量の贈呈品(プレゼント)を貰って両手が使えない貴女side


あ、


どうしよう


エレベーターのボタン押せない


両手塞がってるお


oh......


誰か手伝ってくれないかなぁと思ってキョロキョロ辺りを見回す






お!


『姐さ〜〜〜ん!』


通りかかったのは、紅葉姐さんでした


私は迷い無く姐さんを呼んだ


尾崎紅葉「A、どうしたんじゃ?」


『今両手塞がってるからエレベーターのスイッチ押せなくて………』


紅「何じゃ、そういう事かい」


姐さんはポチッとボタンを押してくれた


『ありがとう、姐さん大好き』


紅「(わっち)もAの事は大好きじゃぞい」


エレベーターが動き出す


そして姐さんと談笑していたらいつの間にか最上階に着いていた


紅「気をつけてのぉ」


『うん!じゃあね』


Aは紅葉と別れた後真っ直ぐ首領(ボス)の部屋へ


『A。もう言わなくても分かるでしょ?』


黒服に呼ばれて来たとだけ云う


大体ここに来る時は報告書か
首領(ボス)に呼ばれるくらいしかないのに


一々云って回るのがクソ面倒くさい


コンコン


首領(ボス)、Aです。入ります。』


森「どうぞ」


首領(ボス)からの許可が下り、私は扉を開ける


『失礼します





それでご要件は』


森「その前に、如何したのかねその傷は」


『あ、此れは………』


何て云おう……


『朝来る途中で誘拐されました。』


あの太宰(クソ)


『でも、この位大丈夫です。』


森「誘拐した犯人はどうしたのかな」


『消しました』


森「君には異能力を余り使うなとあれほど云ったのに………
まぁ、いいよ。君が無事で良かった」


『拘束されては異能を使わない訳にはいかないので』


森「また君の悪い癖が出てきてるよ」


『スリルは大事ですから(ニコッ』

24話→←22話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:文スト , 太宰治 , 中原中也
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ルガオ(プロフ) - あぷりこっと@ぜるだぁりさん» いえいえ!頑張ってください( ´艸`)← (2018年7月23日 23時) (レス) id: 68e75edf6f (このIDを非表示/違反報告)
あぷりこっと@ぜるだぁり(プロフ) - ルガオさん» 了解しました♪ありがとうございます♪ (2018年7月22日 22時) (レス) id: 966ade018a (このIDを非表示/違反報告)
ルガオ(プロフ) - あぷりこっと@ぜるだぁりさん» あと、白衣を上から着てます! (2018年7月21日 23時) (レス) id: 68e75edf6f (このIDを非表示/違反報告)
ルガオ(プロフ) - あぷりこっと@ぜるだぁりさん» 了解です!髪の毛の色は黒の肩下ぐらい。前髪は敦くんみたいに斜め。赤のメッシュが横髪に入ってる。赤い目。服装は白のワイシャツに黒いネクタイ、黒のタイトスカート。黒の革靴。って感じです!宜しくお願いします!!! (2018年7月21日 23時) (レス) id: 68e75edf6f (このIDを非表示/違反報告)
あぷりこっと@ぜるだぁり(プロフ) - 本当ですか?ありがとうございます♪では設定のところに書いてる部分に加えて詳しく教えていただいていいですか? (2018年7月16日 22時) (レス) id: 966ade018a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルガオ | 作成日時:2018年4月15日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。