『家族』という名の治療薬

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僕はどうしてここにいるの...？

「お母さんっ！まって...っ、待ってよっ！」

走っても走っても追いつかない。

僕が泣き叫んでも、あの優しかったお母さんは振り向いてくれない。

僕がいけなかったの...？

もっといい子にしなくちゃダメだったのかな....？

「ぼくっ...もっと、ぐずっ...いい子にする、からぁ...ｳｯ、頑張る、からぁ....っ、」

そう言って伸ばした手も、呆気なく空を切った。

僕は捨てられた。

これは、捨てられた僕とちょっと珍しくも新しい家族の形との物語。

こんにちはー！！！

作者のAliciaでぇす★

このお話はHey! Say! JUMPさんのお名前を借りた完全オリジナル作品ですので、現実世界とは全く関係ございません！

わたくしめの妄想をもろに描かせて頂きます♡(๑♡ᴗ♡๑)

mainは赤さん！
subは青さん！

その他はだいたい同じように出演させますが、ご希望に添えなかったらごめんなさい( ﾉ ̫＜｡ )

完全ガッツリ病気ネタです笑

死ネタではありません！

医療知識齧ってる程度なので詳しくないので、専門的なのは求めないで頂けますと( ´ Å ` ; ) ｱﾊﾊ…
それでは！お楽しみくださいな！執筆状態：連載中