メモを片手に ページ7
「管理人さん!!」
「マルクト、ごめんね急に倒れちゃって」
扉を開いたのは橙色の髪と瞳をもつセフィラ、マルクトであった。
「いえ、今まで気絶したりしなかったのが逆にすごいくらいですよ。
気分はどうですか?」
「うん、もう大丈夫……ねぇ」
「はい、なんですか?」
「私が倒れてから何日たった……?」
「え?いえ、まだ１日も経ってないですが……」
「え?」
じゃあ、あのアンジェラの「こそ」って何……?
「あの、管理人さん」
「ん?」
「あのアブノーマリティ、初めてのハズですよね?
今まで大丈夫だったのに急にどうしたのかな、と」
片手にメモを持って興味津々といった顔で聞いてくるマルクト。
そうだ、その事を話すのだった。
「そのこと何だけどね実は」
「管理人さん!!目が覚めたと聞きました!!
大丈夫ですか?カウンセリングしますか……!?」
「お前がパニックを起こすなんてな、人間らしいところちょっとはあるじゃねぇか
その調子でビール自販機を置いてくれ」
私の言葉を遮り今度慌てて入ってきたのは……2人。
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怒らないで委員会会長mAKA(プロフ) - 紅夜赤猫さん» ひぇっ見つけていただきありがとうございます……！ご期待に添えればいいのですが……！こちらも好きです！！(！？！？) (2020年6月14日 7時) (
レス) id: a3e985f800 (このIDを非表示/違反報告)
紅夜赤猫(プロフ) - ないだろうな.......とか思いながら探してたら神を見つけました。称えます。ゆっくり読ませていただきます。好きです（？） (2020年6月13日 22時) (レス) id: 65e183dcbc (このIDを非表示/違反報告)
ねこねここねこ(プロフ) - 怒らないで委員会会長mAKAさん» いえいえ、暗い雰囲気だから好きと言うわけではないから全然大丈夫ですよ！！頑張ってください！！！(こちら返信不要です！) (2019年10月26日 11時) (レス) id: 8dfe7db7a7 (このIDを非表示/違反報告)
怒らないで委員会会長mAKA(プロフ) - テンパりすぎて文章が可笑しくなってしまった……すみません (2019年10月26日 8時) (レス) id: 970d62df08 (このIDを非表示/違反報告)
怒らないで委員会会長mAKA(プロフ) - ねこねここねこさん» ありがとうございます……!!恐らくヒロアカ編では明るい雰囲気にするつもりなので、もしかしたらご期待に添えないかもしれませんがこれからも頑張りますのでお願い致します (2019年10月26日 8時) (レス) id: 970d62df08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：怒らないで委員会会長mAKA | 作成日時：2019年10月8日 17時
