天然タラシな監督生

天然タラシが十三人 ページ14

ユウ「うっわ、今のシュート決めるとか…フロイド先輩強すぎでしょ」






A「凄い…！」





フロイドがフリースローラインから飛びダンクシュートを決めた所で試合は終了した。
得点は20対52でフロイドのチームが圧勝(ほとんどフロイドが得点を決めた)





フロイド「シロイルカちゃ〜ん!!俺頑張ったから頭撫でて〜!!」





A「お疲れ様でしたフロイド先輩!!とてもカッコよかったです！」





Aは抱きついてきたフロイドの頭を優しく撫でた。







ユウ「フロイド先輩マイエンジェルから離れやがれください」





フロイド「あ゛ぁ゛？俺に命令すんなや絞めんぞ」





その場の温度がグンと下がり、部員たちは監督生にそれ以上余計な事言うんじゃねぇ、と視線で訴えた






A「先輩もユウ君も喧嘩したら、駄目…」







そう言った彼女は今にも泣きそうな顔をしていた







フロイド「シロイルカちゃんごめんねぇ…喧嘩しないから泣かないで？」






フロイドがそう言うとAは満面の笑みを浮かべた






A「…!!!はい…!!」







ユウ「その笑顔可愛いね!!!ボーテ100点!!!!!!」






フロイド「小エビちゃんうるさ」






A「…だ、大丈夫…？」






え、首こてんって………………





可愛すぎかよ!!!!!!!!!!!





よし、明日Aちゃんに婚姻届を渡そう!!!






そして幸せな家庭を築くんだ!!!!







A(眠いなぁ……でも帰ったらテスト勉強しないと…先輩達に勉強教えてもらお…)









フロイド(シロイルカちゃんを早くオレの番にしてぇ…)←



















…………後日、ユウが用意した婚姻届はマレウス達の手によって燃やされたのであった。








続く…


終わり方雑ですみません!!!!!!!!＜(_ _)＞〈 ｺﾞﾝ!〕

何だろう………最近キャラの口調が分からなくなってきた、、、

語彙力がなくて申し訳ねぇです


あ、皆さんの推しって誰ですか？(唐突)

良かったら是非コメント欄で教えてください!!
(シルバー推し居るといいな!!!作者の最推しです)

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