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A side
ショッピングから戻って来ると同lineみんなで遊びに行った
拓実「めっちゃ綺麗やんここも！！」
木全「よしゃ！！！遊ぼー！！！」
「すかい！行こ！」
金城「…泳げんくせによく言うわ」
「…っ笑笑 バカにして笑 」
浮き輪あったら大丈夫っつーの！
祥生「A！！！ これ乗って！」
汐恩「落としてーけど落としたら泳げないからおとせねぇ！！！笑」
少し上がって休憩してると拓実が来た
拓実「ほらよ！あげる」
「ん！ワッフル！これ美味しいやつじゃん。いいん？」
拓実「もち！」
「ありがと！」
拓実は私の隣に座った
「何かすんごく楽しいね〜こういうの」
拓実「やろ？笑 去年もAおったらもっと楽しかったのにな」
「そう？笑」
拓実「うん笑 俺さ、Aがこの学校来てくれてホンマに嬉しかったし同じクラスで部活にも入ってくれて……何よりもAを好きになってほんまによかった。 俺まじで、他の誰よりもAを好きやったで笑 」
「…どうしたん急に笑」
拓実「…俺じゃなかったな笑 やけど、何か楽しかったしAと付き合えんでもAとはこれからも一緒やし！ 俺はAが笑ってりゃそれでええわ！笑
A。Aの中にはもうおるで？ 大切な人が」
大切な人……
私の中に？？？？？
拓実「…よしゃ！！！！ 泳いでこようかな！！！」
そう言って拓実は走ってみんなの所に行った
私が気づいてないだけで…大切な人がいる
汐恩「すかい！！！！！！！」
？！？！？！？！？！？！
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作者名：mim | 作成日時：2020年3月19日 15時
