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港人 side
祥生がAに言った日以来から俺たちはどこであろうと構わずAに対して特別になった
龍斗志「お!A! 今日も可愛いなぁ」
鶴房「ちょ、ソルくん、俺ですらまだ可愛いとか言ったことないんで先に言わないでください」
龍斗志「そんなの知らんわ!笑 」
翔也「A今日も可愛いね」
A「いきなりどうしたの笑」
翔也「思った事言っただけ」
A「いつもの翔也じゃないから何か気持ちわるい…」
翔也「…ぇ…」
祥生「A〜発表会終わった後のデートは一緒にユニバでも行く?」
A「ん〜祥生は何したい?」
祥生「ん〜一緒に浴衣でもきて京都の街を歩きたい」
A「え、それ楽しそう! 」
拓実「A!俺と韓国行く約束は!?」(
祥生を睨みながら言う拓実)
A「…そんな約束したっけ?笑」
祥生「…プッ…笑」
拓実「…?!?!?!」(殴るマネ)
A「…あ! 夏休みに韓国行くやつ?!」
拓実「そうそう!」
A「あ〜何かあれ、韓国の友達が日本に来てくれるみたいだから行かなくなった笑ごめん笑」
拓実「まーじー。俺、韓国行ってみたかったわ〜」
A「じゃーみんなでいつか行こうね」
拓実「…みんな…」
みんな必死やな〜笑笑
純喜「おい、港人」
「純喜くん、どうしたん」
純喜「何見てるん笑」
「いや?笑」
純喜「Aモテてるな〜笑 港人もどうにかせんと知らんうちにあの中の誰かに取られんで?」
「…それはない笑 大丈夫や…」
Aの事を1番知ってるのは俺だから
俺が1番Aの事がわかる
だから
大丈夫
そう思ってたんに
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作者名:mim | 作成日時:2020年2月8日 11時