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港人 side
Aが帰ってからみんなから責められる
龍斗志「港人何したんや！！」
「いや、痩せたからご飯を多めに食べさせた…」
鶴房「無理やりな！」
勝就「無理やりさせるからやろ」
「ごめんなさい…」
蓮「港人せめても仕方ないからAの分まで練習しよ」
みんな、いつもとちょっと違ってあんまり元気なかった
蓮「港人。あんまり気にせんで練習しよ。Aは大丈夫やから」
「…うん」
とは言っても気になるわけで…
文哉「ちょ、駿弥そこ違う」
景瑚「お前ここじゃないじゃん！」
翔也「あ、ごめんごめん」
蓮「はい、ストップー！！！」
みんな「…」
Aがいないだけでこんなにみんなバラバラになってしまう
蓮「今日は練習やめよう」
「…みんなごめん…」
純喜「あんまり気にすんな。Aん家一緒に行くか」
「うん」
純喜君と一緒にAの家に向かった
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
ミナ「はーい。ん？どうしたん？」
「ミナちゃん、Aおる？」
ミナ「あー。中入って」
ミナちゃんに案内されてAの部屋に連れていってもらった
「A…」
A「港人…」
「…ごめんな。無理やり食べさせたりして」
A「何言ってるん笑 大丈夫やから笑 吐いたらスッキリ！」
ミナ「でも、本当に痩せたからちゃんと食べないとダメだからね」
純喜「栄養のある食事やな笑」
A「はーい。あ、てか、練習は？ 終わるの早くない？」
「みんなAが心配で集中できんくて今日は早く終わった」
A「大袈裟、笑」
純喜「みんな心配やってん笑」
A「ありがとう笑」
Aの顔色も良くなっていた
ミナ「よし、じゃー私と純喜は下におりまーす」
純喜「アンニョーン笑」
Aと2人きりになる
「そう言えば、この前、拓実とデートしたん？」
顔色がまた変わるA
「わっかりやすいな〜ほんまに笑」
A「何で知ってんの？」
「この前祥生と話してるの聞いてた笑」
A「…はぁ。港人もデートしろって？」
「いや？笑 」
A「じゃー黙っといてくれるの？！」
「いや？笑」
A「じゃーなに？！」
ﾁｭ
A「…痛っ…」
「これでいい」
A「何…////」
顔を赤くする
気づいたみんなどんな反応すんねんやろ笑
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作者名：mim | 作成日時：2020年2月8日 11時
