#___12 ページ12
キッチンの中には大将含めて3人が料理を作り配膳は私1人。
配膳以外にもお兄様達の相手をしたりと大変でごさいます(ニコッ)
松田「いや、この間のAほんとに笑ったわ」
出ましたこの話
和田「なになに笑」
周東「あれっすよね、ファールボールがコカコーラの方に飛んでいってそれをマッチさんが走って取り入ったんすよ笑 そしたらいつもみたいにこう、拍手がおこるやないっすか、客席から笑 で、みたら、Aも一緒になって拍手してるんすよ笑」
松田「そう！笑 いや、バイト中やろが！って笑」
和田「思わずしてしまったってわけね笑」
よく分かってらっしゃる…和田様…
今宮「よく見たら、その後顔真っ赤やったし笑」
「まじ、それ言わんでいいから！笑」
私の話で盛り上がる方たち。料金倍にしてやるぞ♡って感じだよね
そんな中傍らでは
笠谷「栗はいざとなるとダメ！」
栗原「それお前やん！！笑」
甲斐「ちょ、A！」
「なに、笑」
甲斐「栗としゅんやったらどっちがいい？」
「え、どっちもない笑」
笠谷・栗原「おーーーーーーい！！！！！笑」
川島「どっちかって言われたら？笑笑」
「えーーーーーー」
栗原「俺や……「しゅん君」
笠谷「しゃー！！！！！」
「どっちかって言ったらね？笑」
栗原「Aーーー！！」
なんて誰が1番モテるかの話をして盛り上がってるとこもある
「じゃ、グラスさげまーす」
私はこのお祭り会場から一旦避難しようとした時
柳田「でも、A彼氏おるやん、笑」
その瞬間、シーーーンっと静まり返り目線が一気に私に集まった
「……えっと…」
あれ？？？？？お祭り終わった？え、なに？？？？
はにゃ？？？？？
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作者名：mim | 作成日時：2021年5月27日 19時
