SP No.189 ジョングクside ページ44
ジョングクside
テヒョイヒョンがケイスケさんを好き？
女の人を好きになったことですらほとんどない僕には頭が追い付かない。
僕が極度の人見知りだって言うこともあるけど、15歳で釜山から上京してデビューして、学校に通う時間ですら惜しいと思うくらい、忙しい毎日を過ごしていた。
まぁ、勉強が苦手だったからその点に関してはちょっとラッキーだったけど・・・
だから恋愛なんて楽しむ暇もければ、恋愛なんてしたいと思う気持ちすら湧かなかった。
デビューしてからは酷いサセンにも合い、若干女の人が苦手なところもあるし。
だからテヒョイヒョンが男のケイスケさんを好きなってしまった気持ちがわからない。
わからない、はずなのに・・・・・・・・・・
何でテヒョイヒョンのカミングアウトを聞いてもやもやするのは何でだろう。
最近感じるこの不快感。
何故だか今日はいつも以上にもやもやして気持ち悪いくらいだ。
テテ「・・・・・まだ気づかない、か」
テヒョイヒョンがそう小さく呟いたけど僕は聞こえなかったふりをフリをしてしまった。
ジミン「まぁ、何はともあれ、このことはここだけの秘密にしておこう」
テテ「ありがとう。ヒョン達にはまだ言えないから助かる！」
ジミン「まぁ・・・あれだな。ケイスケ君がゴリゴリのマッチョな男とかじゃなくて良かったよ。そんな人を好きだってテヒョンに聞かされてたら、どうしたらいいかわかんなくなっちゃってたもん」笑
テテ「そんなマッチョな人好きになるわけないだろ」笑
ジミン「ケイスケ君なら・・・・・うん、何となく想像しても大丈夫な気がする」
テテ「えぇ〜想像しないでよ！ジミナはケイスケのこと好きにならないでよ！これ以上ライバルはいらないからね！」
ジミン「ライバルって、そうそう男を好きになることはないよ！」
テテ「焦ってる時点で怪しい・・・ケイスケと話してる時のジミンってたまにニヤニヤしてるの知らないの？絶対ダメだからね！ドキッとかするのも禁止！」
ジミン「ド、ドキっとなんかしたことないよ！」
「ヒョン達うるさいですよ。ここ病院なの忘れてませんか？」
ヒョン達のせいで本来の目的忘れてた。
今日はケイスケさんのお見舞いに来たんだった。
まったくこのヒョン達には呆れる。
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サラン(プロフ) - チーズさん» チーズさん（笑）名前にかけてサランヘヨいただきご馳走様です！不定期ですが更新頑張りますね(^○^) (2019年10月24日 18時) (
レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
チーズ - サランさん» 口が悪い女の子好きなので凄く楽しんで読ませて頂いてます(笑)もう、サランさん。サランヘヨ←すみません。調子に乗りました。更新楽しみにしてます (2019年10月20日 20時) (レス) id: 19029eca26 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - 彩都さん» ありがとうございます！お待たせしましてすみません(^◇^;)頑張りますね！ (2019年10月8日 17時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
彩都(プロフ) - 更新お疲れ様です！いつも楽しく拝見させていただいています！更新楽しみにしてます！ (2019年10月8日 16時) (レス) id: 16d9298981 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - ばるとさん» ありがとうございます！励みになります！ちょっと私生活がバタバタしておりまして、腰を痛めており、更新が遅くなっております。お待たせするかと思いますが頑張りますので今後とも宜しくお願い致します（＾＾） (2019年8月23日 13時) (レス) id: 7e5f0a00b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2019年6月25日 1時
