SP No.177 ジョングク side ページ32
ジョングクside
今日は雑誌の撮影。
珍しく今日はこの撮影が終わればスケジュール終了。
多分ここ最近メンバー全員元気がなかったからマネヒョンがスケジュールを調整してくれたんだと思う。
団体での撮影が終わって、残すは個人の撮影のみ。
何が何でも一番に撮影を終えてケイスケさんのお見舞いに行くんだ!
だって昨日はお見舞いに行けたものの、面会時間外で時間も時間だっただけに、あまり長居することが出来なかった。
だから今日はゆっくりお見舞いに行きたい。
テテ「はいはいは〜い!俺一番に撮影したい!」
「はっ!?何言ってんですか!僕が一番にするんです!」
テテ「ヒョンを差し置いてマンネが生意気!」
「ここは可愛いマンネに譲るべきだと思いますけどね!」
テテ「最近憎たらしくて可愛くないもんね!筋肉豚だし!」
いや、それもうただの悪口じゃないですか?
ジン「もう、ケンカしないの!ここは公平に・・・・・カウィバウィボ!」
ユンギ「っしゃ!一番♪」
「ちょっとヒョン達!何でみんなじゃんけんに参加してるんですか!?」
ユンギ「公平にだからなぁ」笑
ホソク「こればっかりはねぇ」笑
ナム「・・・すまん」
くっそぉ〜
ジン「はい!カウィバウィボ!」
テテ「やったぁ!2ば〜ん♪」
グク「そんなぁ・・・」
ジン「ほい!カウィバウィボ!」
結局結果僕が最後・・・最悪だ。
いつもこんなにじゃんけん弱くないのに!
ジミン「ジョングガ〜肩落として、そんなに一番が良かったのか?」
「早く終わったらゆっくりケイスケさんのお見舞いに行けるかと思って」
ジミン「ははっ、そういうことか」笑
可笑しそうに糸目で笑うジミニヒョンにイラッ。
その餅みたいな頬っぺたを引っ張ってやりたい。
ジミン「睨むなよ〜。僕の順番と変わってあげるから」
「え?本当ですか!」
ジミン「まぁ、言っても最後から2番目だからあんまり変わらないけど」
「そんなことないです!餅みたいな頬っぺたを引っ張ってやりたいなんて思ってごめんなさい!」
ジミン「おい!」
肩にパンチしてくるジミニヒョンに、ヘヘッと笑い返した。
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サラン(プロフ) - チーズさん» チーズさん(笑)名前にかけてサランヘヨいただきご馳走様です!不定期ですが更新頑張りますね(^○^) (2019年10月24日 18時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
チーズ - サランさん» 口が悪い女の子好きなので凄く楽しんで読ませて頂いてます(笑)もう、サランさん。サランヘヨ←すみません。調子に乗りました。更新楽しみにしてます (2019年10月20日 20時) (レス) id: 19029eca26 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - 彩都さん» ありがとうございます!お待たせしましてすみません(^◇^;)頑張りますね! (2019年10月8日 17時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
彩都(プロフ) - 更新お疲れ様です!いつも楽しく拝見させていただいています!更新楽しみにしてます! (2019年10月8日 16時) (レス) id: 16d9298981 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - ばるとさん» ありがとうございます!励みになります!ちょっと私生活がバタバタしておりまして、腰を痛めており、更新が遅くなっております。お待たせするかと思いますが頑張りますので今後とも宜しくお願い致します(^^) (2019年8月23日 13時) (レス) id: 7e5f0a00b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラン | 作成日時:2019年6月25日 1時