運命の始まり ページ2
A…
お前と出会ったのはあの日だったな
あの時から俺はお前を…
ーーー入学式ーーー
「遅刻だぁぁぁぁぁ!」ドタバタ
私は家からもの凄い勢いで出た。
そして、猛スピードで自電車に乗り猛スピードで自電車を加速させる。
入学式そうそう遅刻なんて最悪だ。
今日から高校生になると言うのに情けない…
半泣きになりながら、私は必死に自転車をこぐ。
そして、私がこれから通う高校の校舎が見えてくる。
これが新しい学校…
私は夢中になっていたので、まさか自分の前に人がいたなんて思ってもいなかった。
その時…
ガッシャーン
私は思い切り何かとぶつかり自転車から転んだ。
「痛たた」私は頭を思い切り地面に打ったので、頭をさすっていると、その時
「おい!」
突然後ろから、声が聞こえた。
私はゆっくりと後ろを向くと、自転車の下敷きなった青年がいた。
おそらく、私と同じ歳ぐらいだろう。
「あ、す、すみません!!!泣」
私は急いで彼に駆け寄り、自転車をのける。
私は膝を地面につけて、顔を見上げる。
すると、そこにはすごく目つきの悪い、明らかに今にも殴られそうな勢いでこっちを睨んでくる。
「す、すみません!!」
彼の顔を見ると、頰を少し切った後がある。それ以外は特に怪我は無さそうだ。
すると、「オイッ!!」と、さらにさっきよりも低い声で私に向けて言う。
これは明らかに完全にキレてる
すると、彼は突然、私が予想していた言葉と全然逆なことを言ったのだ。
ーーー続くーーー
1話です。
書いていて、とても楽しかったです♪♪
非常に読みにくい文だったと思いますが、本当にすみません(><)
何か感想やアドバイスがあればコメントお願います!
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作者名:あいひ | 作成日時:2019年1月20日 13時