「鬼滅の刃」悪女ちゃんは俺が男むい君を女だと勘違いしてるらしい

31,4人目の客人 ページ31

『客人多くない？！アイの所為だからねぇ！？』



アイ｢御免なさい｣ｳﾙｳﾙ



『ｸｯﾌﾞﾊｯ(鼻血)待って、可愛い。惚れるわ。鴉に惚れるわ。やばい』



アイ｢主人がオレオレ詐欺にかからないか心配だわ｣



『可愛いは正義だｯ！！』



ｺﾝｺﾝｯ



『何だよｯ！！』



ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ



『あれ？居ない』



ﾂﾝﾂﾝ



『何？アイ』



アイ｢私では無いですよ？｣



駕威羅擂｢コッチダ｣



ﾋﾞｸｩｯ



『急に現れんな』



駕威羅擂｢スマン｣



『どうしたの？』



駕威羅擂｢阿久比ニ虐メラレタ｣



『何ｯ！？』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



アイ｢彼奴、動物保護団体の敵ですね｣



『それな！！俺の敵だぞぉ？！』



アイ｢え、動物保護団体？｣



『いや、寄付も何もしていません。応援もしていません』



アイ｢お前は、動物保護団体の何なんだｯ！！｣



『無料(タダ)で応援している者だしん！！』



アイ｢あ、此奴。嘘ついてる｣



『今日は、プロテイン飲んだしんよ〜』



アイ｢この時代にプロテインあると思います？｣



『じゃあ、小麦飲んだしんよ〜』



アイ｢喉に詰まらせて、●ねば良かったね｣



『明日は、米粉だしんよ〜！ダイエット頑張るしん！！まだまだ余裕だしん！ツイートOK！！じゃあ、フランクフルト20個と。ファmチキ56個食べよ！！』



アイ｢ダイエットしなくて良いんだしんか〜？て言うか、著作権ギリギリっすよ？｣



『良いんだしんよ〜。著作権は皆が気にしてないから、良いだんだよ』



ｺﾝｺﾝｯ



駕威羅擂｢チョット待テェェェェェエエエエ！！｣



『勝手に返事してんじゃねぇぇぇぇぇええ！！』



ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ



『はーい(^-^)/』



しのぶ｢Aさｯ｣



『やる。///その……………作り過ぎたから』



すみません。渡したの、冨岡さんから貰った(勝手に奪った)おはぎです



しのぶ｢Aさん？｣



『べ、別に！！渡したかったからとかそんなんじゃないからな！？』



ﾊﾞﾝｯ



駕威羅擂｢何言ッテンダヨ。テカ、サッキノオハギ。訪ネテキタ男ガ持ッテタ。何時ノ間ニ取ッテタンダヨ｣



『( ´-ω-)ﾌｯスリの天才と呼んでくれ』



アイ｢ちょっと行ってきますね｣



『え、ちょ』



ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ



アイ｢蟲柱様！！それ、水柱様が触りました｣



ｽﾙｯ



『うぉっと。危ない』



胡蝶｢"今日は"帰ります｣



"今日は"なんだ

32,見つかった→←30,謝りたい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す