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『しょうが無いじゃない。前までブランドを友達と買いに行ってたんだもの!服とかだってブランド品しかないし』
玲「分かっています。お嬢様も一般的な生活をしたいのでしょう?」
『そ、そうよ!流石私の執事。コホン!話がズレましたね、では行くわよ』
エルバ「行くなら、私も行っていいでしょうか」
『勿論よ!エルバが居るなんて嬉しいわ。では行きましょう』
〜イオ●モール〜
玲「着きましたね」
『え、えぇ』
エルバ「緊張して居らっしゃるのですか?」
『えぇ。だってこんなに小さいなんて、家よりも小さいわ』
玲「そこはしょうが無いですよ」
『そうね。では行きましょう』
玲/エルバ「はい」
『行くと言ってもどこへ行くの?』
玲「そうですね。まず、手始めにマ●クに行きましょうか」
『●ックですって?!』
エルバ「そうです。Aお嬢様マッ●で御座います」
『あの有名なハンバーガー店ね』
玲「はい」
マッ●クなんて初めて行くわ
そして、隠せてなかったわ
私、マ●ク自体は好きだけど、
あのおぞましいピエロが居るんだよな〜
玲「着きましたよ」
『え、えぇ』
エルバ「Aお嬢様は、ピエロが苦手ではありませんでしたか?」
『えぇ苦手よ?』
エルバ「め、目の前に........」
『き、きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ』
モブA「何だ何だ?」
モブB「彼処の超絶美人な人がド●ルド前にして叫んだんだよ」
モブC「ピエロ苦手だったんじゃね?」
モブD「確かに気味悪いもんな」
『め、目の前に居るなんて心臓に悪いわ』ビクビク
玲「写真撮りますよ〜」
エルバ「『え?今?』」
カシャッ
玲「うん!良いのが撮れました」
撮れました。じゃ無いんですけど
『と、取り敢えず、中に入りましょうか』
エルバ「そうですね」
よし!席確保OK
後は注文するだけね!
『メニュー表は何処ですか?』
エルバ「何を言っているんですか?Aお嬢様」
『え?』
玲「自分達で注文しに行くんですよ」
『そうなのね!では、私が行ってくるわ』
エルバ「1人では危険です」
『では、一緒に行きましょう』
玲「私は、此処で待ってますね」
『えぇ』
『えっと、此処で並んで待てば良いのね』
エルバ「はい」
トントン
『?はい』
A男「君達可愛いね〜」
B男「俺達と遊ばない?」
は?
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綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時