検索窓
今日:12 hit、昨日:3 hit、合計:39,498 hit

30 ページ32

医者「それは、記憶喪失ですね」


医者「Aさんの場合、信じ難いかもしれませんが........」


不死川「んだよォ」


医者「前世位まで飛んでしまったかも知れません」


玄弥「嘘だろ」


『え?僕の大切な思い出無くなっちゃったの?』


有り得ない


『まぁ、良いや!また、思い出作ろう!楽しみだなぁ』


玄弥「ポ、ポジティブだなぁ」


『そりやぁ、へこたれてても仕方ないでしょ!人生楽しんだ者勝ち!いぇーい』


不死川「キャラ変わり過ぎだろ」


『こっちは、嫌?』


玄弥「か、かかか可愛いと思う!///」


『へへっ有難う!はいこれ、スイカ』


玄弥「くれるのか?」


『うん!何時も優しくしてくれて有難う』


ちゃんとタッパーに入れてるぞ?


誰がポケットから、生物(?)を出すんだ


『お萩も入っているからな(小声』


何時作ったって?


何か入ってた!


『有難う御座いました〜』


診察室を出て、病室へ戻る


宇随「よッ!目覚めたんだってなぁ〜」


『パァァ!宇随さん!』ギュー


宇随「如何したんだ此奴。キャラ変わってねぇか?」


玲「お嬢様ご無事で何よりです!」


エルバ「私を庇ってくれて有難う御座いました!」


ササッ


宇随さんの後ろに隠れる


宇随「如何したんだよ」


『誰?』


玲「え?」


『貴方誰?』


玲「お嬢様、俺の事忘れたんですか?」


不死川「嗚呼。実はかくかくしかじかうんうんうんうんでなァ」


宇随「成程」


玲「お嬢様......闇条玲です。宜しく御願いします」


エルバ「私は、エルバ・ウィル・ウィストです」


『玲?エルバ?不死川さん』


不死川「何だァ」


『今は皆生きてるんですよね?』


不死川「嗚呼」


『姿は違えど生きてるんですよね?』


不死川「?おうゥ」


『貴方達、本当に玲とエルバ?』


玲/エルバ「はい。」


玲「声を被せるな」


エルバ「貴方が被せなければいいんじゃないの?」


玲「は?何言ってんだよ。俺は、s『ストップ』


『ハハッやっぱり、2人だわ』


ギュー


『久しぶりだね!会いたかったよふたりとも』


エルバ「お嬢様、身長が足りていませんよ?腰に巻き付く形になっています」


『遺伝子だ!しょうが無い!』


玲「お嬢様、お母様は170はいっていますし、お父様も180いっていますよ」


『グッ!そ、そのうち高くなるだと思う.....多分(小声』


宇随「多分なんだな」


『なッ!聞こえているとは。あっ、宇随さんは耳が良かったな』

31→←29



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

綾那(プロフ) - あれ?神読者様かな?釈迦様は。これからも、応援よろしくお願いします!早くコメント返せなくてすみません! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7651dae193 (このIDを非表示/違反報告)
釈迦様 - この作品、面白い! (2020年2月27日 7時) (レス) id: bccea59c19 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:鬼滅は全員推し | 作成日時:2020年2月7日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。