検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:262 hit

紳士が三人目。過去編1 ページ4

私は叶八A。

中学一年生。
*今からの過去編は作者が実際に知っているお話です。

当時、私には好きな人が居ました。

その子はどんな人かと言われると他人思いで

いつも笑顔で少しおっちょこちょいな場面も。

そんな君が









_______好きでした。







この頃の私は好きな人に話しかけてアピールをしていました。

だけど、不乱はやってきました。

夏休み明けの時。

先生「涼くんが入院することになりました。」

そう。

私の好きな人は

____黄瀬良 涼太君だった。

高校三年生の自分からしたら、黄瀬涼太君とおんなじかんじかな…。

『先生…!私、お見舞い行ってもいいですか?!』

もし。これが最後だったら。


私はまだ、告白もしていないんだよ…!!

私の気持ちは涼くんばっかりだった。

私はこの時、泣いてたんだっけ。

お見舞いにいったらタイミング…

いや…

運悪く神様は涼くんに不幸を与えました。

そして、〇〇〇〇年9月6日。









涼くんは________


_________亡くなりました。

紳士が四人目。過去編2→←紳士が二人目。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:黄瀬涼太 , 黒バス , 黒子のバスケ   
作品ジャンル:泣ける話
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:遥香 | 作成日時:2017年3月24日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。