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紳士が三人目。過去編1 ページ4
私は叶八A。
中学一年生。
*今からの過去編は作者が実際に知っているお話です。
当時、私には好きな人が居ました。
その子はどんな人かと言われると他人思いで
いつも笑顔で少しおっちょこちょいな場面も。
そんな君が
_______好きでした。
この頃の私は好きな人に話しかけてアピールをしていました。
だけど、不乱はやってきました。
夏休み明けの時。
先生「涼くんが入院することになりました。」
そう。
私の好きな人は
____黄瀬良 涼太君だった。
高校三年生の自分からしたら、黄瀬涼太君とおんなじかんじかな…。
『先生…!私、お見舞い行ってもいいですか?!』
もし。これが最後だったら。
私はまだ、告白もしていないんだよ…!!
私の気持ちは涼くんばっかりだった。
私はこの時、泣いてたんだっけ。
お見舞いにいったらタイミング…
いや…
運悪く神様は涼くんに不幸を与えました。
そして、〇〇〇〇年9月6日。
涼くんは________
_________亡くなりました。
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作者名:遥香 | 作成日時:2017年3月24日 23時