検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:570 hit

2.ロメオとシンデレラ 8 ページ14

高杉sied

銀時「晋助。一緒に生きてくれないか?」

そう言って銀時が俺に差し出してきたのは小さな箱に入った指輪。

欲張って大きな箱を選ぶよりも、小さな箱の方が幸せがあるらしい。

でも、俺は欲張ってばっかりだ。

このままだと銀時に嫌われちまう。

だけど、俺より欲張りな父上と母上は今日も変わらず。

だから、俺も素直になる。

そして、今まで通りに欲張ろう。

でも、嘘をつきすぎてしまった俺は、いつかは狼に食べらてしまうかもしれねぇ。

だからその前に助けに来てくれよ。

銀時。

だから俺は、

高杉「喜んで。」

そう笑顔で答えるんだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


その後、王子様に連れ去られた、お姫様は、王子様とその仲間たちと幸せに暮らしたそう。

3.メランコリック 坂万 設定→←2.ロメオとシンデレラ 7



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:銀魂 , ボカロ , BL   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凛花 | 作成日時:2019年2月10日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。