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2.ロメオとシンデレラ 8 ページ14
高杉sied
銀時「晋助。一緒に生きてくれないか?」
そう言って銀時が俺に差し出してきたのは小さな箱に入った指輪。
欲張って大きな箱を選ぶよりも、小さな箱の方が幸せがあるらしい。
でも、俺は欲張ってばっかりだ。
このままだと銀時に嫌われちまう。
だけど、俺より欲張りな父上と母上は今日も変わらず。
だから、俺も素直になる。
そして、今まで通りに欲張ろう。
でも、嘘をつきすぎてしまった俺は、いつかは狼に食べらてしまうかもしれねぇ。
だからその前に助けに来てくれよ。
銀時。
だから俺は、
高杉「喜んで。」
そう笑顔で答えるんだ。
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その後、王子様に連れ去られた、お姫様は、王子様とその仲間たちと幸せに暮らしたそう。
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作者名:凛花 | 作成日時:2019年2月10日 15時