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2.悪夢の始まり 銀時side ページ3

銀時side

新八「ちょっと銀さん!ゴミ捨て行きましたか?」

ゴミ?ああ、今日ゴミの日か。

銀時「行ってない。」

新八「はぁ。行って来てくださいよ。」

銀時「ん。分かった。」

最近、外に出るとよく視線を感じる。

誰かにつけられているのだろうか?

まぁ、勘違いしてるだけかもしれないし、

森川「銀さ〜ん!」

美月ちゃんか、この子はいい子だとは思っているんだが、
何か裏の顔がある気がするんだよな。

銀時「美月ちゃん。どうしたの?こんな所に?」

森川「今猫ちゃんが銀さんの方に行ったのを見て!猫ちゃんどこに行ったか分かります?」

猫?

銀時「悪いけど、猫なんて見なかったな。」

森川「そうですか。・・・・いきなりですが!銀さんには悪者になって頂きまーす!」

は?何言ってんの?悪者?

銀時「どういう事?なんで?俺?」

美月ちゃんに恨みを買うような事は何もしていないはずだ。

森川「銀さん、高杉さんと一緒に仲良くお話ししてたじゃないですか?」

あ!確か1ヶ月前ぐらいに晋助が歌舞伎町に来たから、色んな話をしたな。

森川「その時、私偶々見てしまったんです。
私実は高杉さんの事が好きなんですよ。
でも、それには邪魔者がいたんです。誰だと思います?」

俺は此処にいちゃダメなんだね?1→←1.悪夢の始まり



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設定タグ:銀魂 , BL、NL、女攻め有り   
作品ジャンル:恋愛
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まかろにぱすた - ぴぎゃああああああああああ、、、、すいません、つずきを、、、! (2022年7月19日 19時) (レス) @page4 id: 96151534f5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:凛花 | 作成日時:2019年4月1日 22時

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