検索窓
今日:3 hit、昨日:10 hit、合計:21,452 hit

お茶どころじゃねぇよおおお ページ7

A「ね、ね、森崎。」



森崎「なんですか?」


A「わたし、今日ここで寝てていい?」



森崎「組でですか?」



A「家帰っても誰もいないの嫌なの。
荷物取りに帰るから、」



森崎「親父に聞いてくださいよぉ〜。
俺は許可出せません。女の子がこんなむさい組で寝泊まりするなんて。」



A「ちぇ、いけずー。
にいさんにきいてもお許しでないじゃんか。」



森崎「そもそもお嬢、いちばん早くに組みきてますよね?」


A「学校行く前にね。
こっからのほうがちかいから。
送ってくれるし。」



森崎「俺らタクシーじゃないですよ?」





ガチャ



A「にいさんー?」



「…」



A「ん?」



森崎「見てきまね」






森崎「うわっ」



A「っ!お茶あつ!
も、森崎っ!?」



森崎「お、お嬢…にげ…」



A「森崎!?
っ!あんたたちなにもの!?」



「这个女人是一个榜样吗?(この女は例の女か?)」



A「!(中国人!?もしかしてロンギャオか。
ってことはこの間のやつがボスにチクリでもしてわたしを狙ってるってとこか。どうする、森崎以外だれも…)」



「没错(そうだ。)」



A「…っ!(なにこれ、、スタンガン!?
だめだ、意識…が…)…に、さん…」









真島side



ケーキももろたし、Aも機嫌ようなるやろ。
はよ喜んだ顔見たいわぁ笑






大事にしたいねんけど…
この世界に入れたことも後悔してる、とか今更ゆーてもあいつ聞かんやろなぁ。





あの目に才能を感じて引き込んだんはわしやから…




ま、たのしそうやしええか。守ればええし。





真島「ふーんふんふん♪
…森崎〜、A。おるかぁ?
さっきそこの店の姉ちゃんに…






おい!森崎!森崎!」




森崎「親父…すみません、お嬢が…」



真島「だれなんや、おい!答えんかい!」





森崎「いたいです…




俺のミスです。ロンギャオがお嬢を…」




真島「なんかゆーてなかったか?どこいくとか、」




森崎「とくに…」



真島「ええか、お前はここで休んどくんやで。
わしに任しとき。





…くそ、あいつらのアジトもわかってないときに襲撃される思ってなかったわ…」








in沖縄





ぷるるるる…



遥「あ、おじさん電話だ。」



桐生「すまん、はるか。出られるか?」



遥「わかった。




はい、アサガオ…
真島さん?」







桐生「にいさん?」

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)


←放課後



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:龍が如く , 真島吾朗   
作品ジャンル:ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Alice | 作成日時:2019年6月30日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。