私と鵯と占いツクールと【思想プロパガンダ的討論議題書】 (ページ7)

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私とヤンデレ１ページ7

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これについては何時間でも語れそうな内容ですね。私の作品を粗方読まれた方々、またご愛玩頂いている方にはもう普遍として染み付いていそうです。

ヤンデレというのは今や一つの作品カテゴリーとなってしまいました。ヤンデレの基本としては某ヤンデレの妹に愛され過ぎて夜も眠れないCDがニコ民の定例となっていると思います。ヤンデレとはと言われると一言では纏められませんが某CDが基本と思って頂くと分かりやすいかと存じます。

其処で発生するのが、その人は何故其処までに病んでしまったのかという原因と殺人に対する知識量になってきます。何故病んだのか。これは人それぞれであるので説明が難しいです。反対に殺人に対する知識はある程度統一されていきます。

まず殺人といえば、刺殺ですね。これはある程度メディアで見聞しやすいので想像しやすいかと思います。では刺殺も刺す凶器や部位によって出血の仕方、量、血の色が異なるのはご存知でしたか？実は微妙ですが確かに違いはあります。まず、首を切った場合ですね。これは前後左右、何処から切るかによりますね。

まずご定番の左側。通常、人間の首の左側には頸動脈が通っています。首の中心より左側です。此処が傷つけられると凄い勢いで血飛沫が上がります。血潮がまるで噴水のように飛び出します。また脈拍に合わせて血飛沫がびゅーっ、びゅーっと飛び出して来ます。簡単に即死してしまいます。

次に右側です。此方側にも太い血管が通っています。此方には頸静脈が通っています。首の外側近くに位置しています。此処が傷つけられるとどろりとした血液が傷口からマグマのように溢れ出します。静脈が傷つけられても動脈が傷つけられていないので、頸動脈を切ったときより息絶えるのは遅めです。イメージはどばぁーっと下に滝が落ちる感じです。

そして前から。此処にはご存知の通り声帯があります。筋肉の塊があるので中々血管まで届きません。刺しても筋肉に血が溜まるので息がし辛くはなりますが、一命を取り留め、声が出せなくなる場合があります。勿論死ぬこともあります。イメージは喉元からたらーぁという感じです。

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