私と鵯と占いツクールと【思想プロパガンダ的討論議題書】 (ページ2)

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私と文才ページ2

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私はこの占いツクールにどれだけの人がいるかなんて知らないですし、知るわけもありません。此処を利用する多くの方も恐らくそうではないかなと思います。

ですから、それ相応に沢山の数えきれない程の作品がこのサイト上にあるかと思われます。つまりは多くの人と作品があるからこそ、様々な表現技法があるかと思います。私のように長々と描写を特筆する方もいらっしゃるでしょうし、行間で間を表現することを大切にする方もいらっしゃいます。登場人物の台詞だけで書く方もいらっしゃいます。効果音や記号、顔文字に観点を置いて誰にでも分かりやすく作品を理解して貰おうと工夫するエキセントリックな作者さんもいます。

それを拙い文章、稚拙な作品だと揶揄するのは私はどうかと思います。恐らくそう表現している方もバカにするつもりはなくそう表現していらっしゃると思うので、無意識のうちに文章量が少ない作品をそう勘違いしている風潮があるのではと思います。

ですが、そんなの書いてはならないなんてルールはないですし。難しいものですよね。また文章構成が特殊な方を見ると支離滅裂とか文才が無いとか。初心者だからとよく言いますが、文章書きが初心者な方であれば中々上手く行かないのは仕方がありません。最初は誰でもそんなものですし、書いた事が無い方は実際に書いて、比べてみれば歯痒さが分かるかと思います。

その中でやはり否定的な批判はその方にとっては深く突き刺さると思います。初めてであるのに加えてやはりナイーブな期間ですからね。優しく寛大な心と生暖かい視線で見守ってあげましょう。皆、努力すれば文章や語彙は成長しますから。

初心者さんに関わらず暴力的な物言いは無論、論外ですからね。考えても見てください。見知らぬチンピラにカツアゲされたら如何ですか？吃驚するでしょう？占いツクールでは見知らぬ相手とコミュニケーションを取りますから唐突に暴力的な物言いをされるとそのような感覚に陥るわけです。

アドバイスや注意、指摘をする場合提案するように優しく言わなければいけないと私は常々思っております。

そうは思いませんか？

2017.01.07.Sat.

鵯