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『んっ…。』
嫌な夢を見てしまったせいかいつもより早く起きてしまった。
朝が苦手な私でも目覚ましなしで起きれるのなんてめずらしい。
『あの夢のあと絶対泣いてるんだよな。顔浮腫んでないといいけど。』
私は顔を気にするために鏡を見た。
『は、??』
『この顔高専時代の私、、?』
どういうことだ。まだ夢でも見ているのか。
『いったぁ…』
ダメだ。ほっぺを殴っても痛い。これは夢じゃない。
『てかここ高専時代私が生活してた寮じゃん…。』
ほんとにどういうことだ?なにがあった?
『とりあえず外出る…?』
そう考え準備をしようとした時。ノック音が聞こえた。
コンコン
『(やばいやばい。なんも準備してない!しかも誰 だよ!!)』
そう思い焦っていると声が聞こえてくる。
?「いろは?いつまで寝ているんだい?もうみんな
教室にいるよ。」
間違いない。私の大好きな声。間違えるはずがない
だって、、この声は____________。
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作者名:い・ろ・は・す | 作成日時:2023年7月30日 0時