二日目 rbr ページ4
遊ぶ約束をしたが..どうにも体調が優れない
だけど遊びたい
そういう気持ちでその幼馴染の家に向かう
ピンポーンとボタンを押すと中からはーい！という明るい声が聞こえてきた
??? 「おっ！Aちゃんやん！待ってたで！入って入って！」
中から出てきたのはよく小学校のときによくからかっていたチビ..いやロボロ。
rb 「今チビって心のなかで思ったろ。チビで悪かったな」
いや心の声読めるの？ｗと言わんばかりの事を言ってきた
A 『言うわけ無いじゃんｗｗ取り敢えず寒いから中入れて〜』
と言う
rb 「今日は暑いよ？」
しまったこれからはこういうことがないようにしよう
ロボロの家は案外片付いていた
rb 「お茶いれるからゆっくりしてて〜」
と言いロボロは台所に行き私はリビングに一人取り残された
リビングにはいっぱい漫画や本が置いてあった
A 『どんなの読んでるんだろw』
と適当に一冊を手に取ってみる
A 『…ッスー///』
ロボロもまぁ男の子だ…こういう趣味もあって良いだろうと目を背けつつ棚に漫画を戻した
だけどこんな趣味があったとは(察してね…)
他にはアルバムなど合った
開くとそこには楽しく笑ってるロボロの姿があった
…数週間後にはこの笑顔をもう見れないのかな…
とアルバムを見つめていると死への恐怖か涙が目に浮かぶ
A 『死にたくないなぁ…』
と一人呟くとロボロが来た
rb 「お茶だよ〜…ってどうしたん！？可愛い顔が台無しよ！」
と涙をぬぐってくれた
A 『…いやね？あの…ロボロに大事な話があって…』
と言い
rb 「ええっ！？ほんまに居なくなるん！？…いやや！いやや！」
と抱きつかれた
そんなことされたらもっと悲しくなるじゃん…
rb 「…どこの国行くん？連絡取れたりする？どうして行くん？？
俺を置いていくん？」
と耳元で囁かれた
次の瞬間自分の頬に水滴が垂れた
私の涙ではなく…ロボロだった
A 『ロボロ？』
rb 「行かんと居てぇ…」
と言われた
行きたくないよ
生きたいよ
神様へ
本当に私は二週間しか生きられないの？
もっと生きたいというわがままを聞いてはくれないの？
やっぱり理不尽すぎるよ…
rb 「なぁ…俺もそこの国に行っちゃあかん？」
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いなりずしぃ(プロフ) - ( ˙-˙ )さん» お返事遅くなってすみません！ありがとうございます！！これからも頑張ります！ (2022年1月5日 11時) (
レス) id: 7b3758ecbb (このIDを非表示/違反報告)
( ˙-˙ ) - とても心に刺さりました。これからも応援しております。 (2021年12月17日 5時) (レス) id: 243e11f388 (このIDを非表示/違反報告)
( ˙-˙ ) - とても心に刺さりました。これからも応援しております。 (2021年12月17日 5時) (レス) id: 243e11f388 (このIDを非表示/違反報告)
いなりずしぃ(プロフ) - shoくんのくんをつけ忘れた…() (2021年11月28日 16時) (レス) id: 7b3758ecbb (このIDを非表示/違反報告)
いなりずしぃ(プロフ) - みうせいさん» コメントありがとうです！ショッピは最後の方ですフフフフ…お楽しみに…ニヤニヤ🦊 (2021年11月28日 16時) (レス) id: 7b3758ecbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いなりずしぃ | 作成日時：2021年11月20日 3時
