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いつも通り仕事を終えて





店から出ると








?「あー今日もありがとねまた来るわ」



JW「ヌナ、気をつけて帰って。」






ぎゅっと女の人を抱きしめるジョンウォン





そして女の人が去ると






私を見つけて



来いよと言わんばかりに手招きする






私は案内されるがまま


緊張しながら店に入っていく





JW「お疲れさま」





そういうと後ろから私を抱きしめて





くるりと正面を向かせられる






ドキ.......






ジョンウォンを見つめ返せば





少し汗ばんでいて、頬が熱っていた





それを見て私は





ジョンウォンのほおに手を当てて





おでこにキスをしてみた







ジョンウォンは驚いて









JW「.....慣れてるな」





『なんだ、して欲しいのかと。』






JW「同業者か確かめたかった」






しまった





バレてたんだ.....







JW「学校では、男にモテて人気者なAがこんな仕事する必要ある?」



『あなたこそ風俗で働いてるなんて...』



JW「小遣い稼ぎか?人生楽しそうでいいな君は。」




『は?』









ドンっ、と近くにあったベットに押し倒され




抵抗する間もなく服を脱がされる




『やめてよっ!!!』




ぶわっと涙が溢れる







その時、ジョンウォンは驚いていた





JW「これ....誰に.....やられ....」





『あなたには関係ない!!!!」







急いで服を着ると一目散に部屋から駆け出す






見られてしまった





この酷い傷を。





恥ずかしい








苦しい。



















JW『俺と....同じ......」



















.

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作者名: | 作成日時:2023年5月17日 2時

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