今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:9,973 hit
小｜中｜大
妙な視線の男 ページ6
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ···！
「も、もうダメだ···」
「はぁ···はぁ···!!」
情けない奴らだ···
こんなんじゃ···ハンターになるのなんて夢のまた夢だな···
ﾄﾞｸﾝｯ!!
魅影「っ!?」ﾊﾞｯ！
今の気配は···!?
殺気···！
一体···誰から···!?
あの男か···？
オレンジ色の髪の男···
何故だろう···
奴には···『関わるな！』本能がそう訴えてくる···!!
さっさと行こう···
「待ちなよ♦」
ｸﾞｲｯ！
魅影「っ!!」
何だ!?
体が···！
ｶﾞｼｯ!!
「んふ♣
君···良い感覚を持ってるね♠
名前は···♥？」
魅影「···離せ···！」
「名前を教えてくれたら離してあげる♦」
魅影「···魅影だ···」
「魅影だね♣？
僕はヒソカ♠
また、会えるといいね♦？」
ﾊﾟｯ
ｼｭﾊﾞｯ!!
ヒソカが離した瞬間に猛スピードで階段を駆け上がる
あの男···一体なんだったんだ？
ヒソカ「···魅影か···
いいね···♦
ゾクゾクしてくるよ♣
まだ、その時じゃない···♠」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
