からかってもいいですか？【WT】

４話 ページ6

なんと！皆様のおかげで順位がつきましたー！
ありがとうございます(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ
これからも頑張って更新していきますのでよろしくお願いします！

では本編…どぞ！！！









Aside





女「ねぇ？あなたさ、今日の朝ぶるーく様と手を繋いでた女の子？(^-^)」




んあ？なんだこいつ、あれは私の黒歴史なのに……記憶をよみがえらせるなぁ！！



A「あ、はい、そうですけど」


女「ちょーっと来てくれなぁい？」



あーね、あれね、典型的な、いじめ的なやつ？


てかwこいつら
　

『ぶるーく様LOVEファンクラブ♥』


のやつらじゃんww


頭おかしいだろww




女「こっちこっち〜」


私は手を引かれるまま歩く、どこ行くんやろ


滅多に人の通らない通路についたと思うと同時に強い力で突き飛ばされる


A「……………いっ…た………」


突き飛ばされるとは分かっていたが案外痛い



女「キャハハハハ！！いい気味よ！


…あなたの分際でぶるーく様と手を繋ぐなんて…いったいどんな手を使ったの？ほんっとに信じらんない！」


はぁ？手繋いできたのはあっちだし…


女「あ"？…んだよその目！」


ﾊﾞﾁｯ

ﾊﾞﾁｯ

ﾊﾞﾁｯ

ﾊﾞﾁｯ


往復…ビン……タ…


私の頬を勢いよく叩かれる…めっちゃ痛い……


な、涙出てきた…


女「泣いてる〜w可哀想wこうなりたくないのなら…今後一切ぶるーく様に近づかないことね！」



女たちの高い笑い声が頭に響き、意識がもうろうとしてくる






　






もうろうとする意識の中、最後に見えたのは私がこうなった原因の男が息を切らしながら、走ってこっちに向かってくる姿だった

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