ポケモン大所帯で暮らす男装っ子【ポケモン】 (ページ16)

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知り合いが遊びに来たページ16

ﾋﾟﾝﾎﾟ〜ﾝｯ

インターホンが鳴り響きドアを開けると···

サトシ達が遊びに来た

サトシ「よぉ、久し振りだな」ﾆｶｯ

ナギノ「お〜、サトシ達か！
久々だな〜！」

カスミ「アンタ、また新しい子を迎えた!?
前より増えてるよね!?」

ナギノ「だって〜
皆が暮らしたいって言ったんだもん」

タケシ「まぁ、仲良くしてるみたいで安心したよ」

ナギノ「まぁ、上がれ上がれ
お茶菓子出すから待ってて」

ピカチュウ(サトシ)『ねぇ、ナギノと暮らしてるの楽しい？』

ピカチュウ『うん、楽しいよ
この間も皆でケーキ焼いた』

ピカチュウ(サトシ)『良いなぁ〜
僕もオムライスとか作ってみたい
サトシったらね
僕がケチャップを使おうとするとすぐ取り上げちゃうの！』

ピカチュウ『それはかけ過ぎだから止めてるんだよ!?』

サトシ「ピカチュウ達が話をしてるぞ」

カスミ「なんて話をしてるのかしら？」

(※サトシ達には会話は分かりません)

ナギノ「お待たせ〜
ピカチュウ達、料理の話をしてるの？」

タケシ「そんな話をしてたのか？」

ナギノ「みたいだぞ
話の途中からだからな
最初は何を話してたのかよく聞き取れなかったよ」

カスミ「アンタのその特技は便利よね〜」

ナギノ「そうかな〜///？」ﾃﾚｯ

サトシ「なんの料理の話なんだ？」

ナギノ「オムライスを作りたいってさ」

サトシ「オムライス···かぁ···」

サトシはそれを聞いて少し暗い顔をした
サトシ達は知ってるピカチュウがケチャップが大好きでオムライスを真っ赤にしてしまうのを···