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プロローグ ページ11
ここはとある地のとある大きな家
この家には多くのポケモン達が一人の少女と暮らしている
ナギノ「Zzz···」
ｶﾞﾁｯ
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾝｯ!!
キャタピー『ご主人起きてぇ〜！』ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
ベッドの横でキャタピーがピョンピョンと跳ねながらナギノを起こそうとする
しかし、目覚ましの音がうるさいのかすぐ止めてしまいまた寝てしまう
キャタピー『起きてよォ〜！
ねぇ〜！』ﾋﾟｮﾝｯ
ベッドのシーツにしがみつきよじ登ってナギノの横に来る
キャタピー『ねぇ、ねぇってばぁ〜！』ｳﾙｳﾙ
スピアー『お退きなさい
私がしっかり起こしてあげるわ』ｷﾗﾝｯ
スピアーは鋭い針をナギノのお尻にブスっと刺した
ナギノ「ぬぎゃあァァァァァァァァァァァ!!」
ピカチュウ『あ！
ナギノが起きたよ！
おはよう〜♪』ﾋｼｯ
ナギノ「お、おはよう···」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ピカチュウ『どうしたの？
大丈夫？』
ナギノ「う、うん···平気···」
いつも通りの朝を迎え皆で朝食を摂る
この子は様々なポケモン達と共に暮らしている
不思議な少女である
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あんスタ - 作者様、メガニウムのニがリになっていました。余計なことかもしれませんが、一応言っておこうと思いまして。更新頑張ってください (2020年8月6日 8時) (
レス) id: 752ff9811b (このIDを非表示/違反報告)
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