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TY「あ、終わった？じゃあ次は僕が入ってくるから少し待ってて」
僕がそう伝えると君は
『………………………』ｺｸﾝ
頷いた。
そして僕がお風呂から出た時に君はものすごく眠たそうに僕を待っていた。
君に聞きたいことが沢山あったけど君が疲れてるみたいだから先に寝かせることにした
君を僕のベッドに連れていこうとしたけどその場から動こうとしない。
仕方なく肩を貸すとやっと歩いてくれた
君をベッドに寝かせて
TY「おやすみ」
と僕が言うと君は
『おやすみなさい』
と、とっても小さな声で言った。
僕は寝る場所が無くなったからソファで寝ることにした。
案外ソファで寝るのも悪くないな。なんて考えながら僕は眠りについた。
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作者名：SV | 作成日時：2021年6月19日 21時
