第91話 ページ3
貴方side
…暗い
…冷たい
ｺﾞﾎﾟｯ…
私は…どうして…………
？
光……
貴｢ん……ぁ…れ…………？｣
沈んでいた意識が一気に浮いたように目が覚め、
重い瞼をゆっくりと開けた
そこには白い天井が見えた
特徴的な匂い…
ここは…？確か…私は…………
貴｢！｣
そうでした…！私は確か朝、散歩していた所を
柿本千種と城島犬に…！！
いくら好きなリボーンキャラの2人だとしても
恨みますよ。めっっっちゃ痛かったんですから
でも正直何されたかあんま覚えてません…
何はともあれ黒曜編突入は間違いありません
ですが、まさか私が襲われるとは…
また原作と違う点が、私のせいで何か影響がないと…いいの……ですが…、、
ふと、私の中に嫌な考えがよぎった
そう思うと、じっとはしていられなかった
ガバッ！！！
｢はひ！？Aちゃん目が覚めたんですね…！｣
！
貴｢ハル…さん｣
考え事で精一杯だったため、誰かが近くにいることに気づかなかった
うっ……この油断で城島犬にやられたのですね(汗)
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!そう言えばここがどこか私がどう言う状況なのか理解していなかった！！
私が現在いる部屋を確認すると、見覚えのある場所だった
貴｢病院……？｣
ハ｢そうですよ！Aちゃん、河川敷でたおれ、重症だったところを発見されて病院に搬送されたんですよ！！｣
そうだったのですか…確かに若干体が重い気がしますが…
って、違います！！！
貴｢ハルさん！！綱吉君達が今どちらにいらっしゃるか分かりますか！？｣
ハ｢はひ！？い、いえ！分からないです、、、
多分お家にいるのではないですかね？さっき商店街の方でも大きな爆発があったって聞きましたし…怖いですね……｣
商店街…爆発……？
じゃあまだそこまで時が経っていない…けど！！
貴｢すいませんっ…！ハルさん私、行ってきます！｣
ハ｢え！？えぇ！？！？Aちゃん！？！？｣
私はハルさんに一礼すると、ベットから飛び起き
そのまま空いた窓から飛び降りた
ここは2階…ですがいつだか学校で飛び降りまくっていた私には容易い事です…！
ダンッ！！！
足に来た衝撃が予想以上に大きく僅かに傷んだ
貴｢〜ッ…一応傷だらけなの忘れてました…体が重く感じます…｣
っと…今はそんな事はどうでもいいのです！！
無事でいてください…！！
貴｢雲雀さん…！！｣
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律兎2号(プロフ) - わぁ！ありがとうございます！！フォロバさせて頂きますね！！あんな絵を褒めて頂けるなんて…！！感謝感激です！！ありがとうございます！！！ (2019年9月17日 23時) (
レス) id: f4f45c1014 (このIDを非表示/違反報告)
律兎2号(プロフ) - ありがとうございます！！マイペースになってしまいますが、続きをじゃんじゃん書いていきたいと思います！！ (2019年9月17日 23時) (レス) id: f4f45c1014 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - Twitterフォローさせて頂きました〜( *´`* )とても絵お上手ですね！ (2019年9月17日 0時) (レス) id: 381876ec5b (このIDを非表示/違反報告)
つく坊 - めっちゃ面白いです！続き待ってます！ (2019年9月15日 2時) (レス) id: c24309f36e (このIDを非表示/違反報告)
律兎2号(プロフ) - Twitterのアカウント名は 旋律兎 @zMzuj6fs58cCAKZです！ご興味を持って頂けてめちゃくちゃ嬉しいです！ありがとうございます！！ (2019年9月13日 21時) (レス) id: a9158cb6de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：律兎 x他1人 | 作成日時：2019年6月27日 18時
