第98話 ページ11
貴方side
雲｢それより君…動いて大丈夫なのかい…？
ボロボロだったはずじゃ…｣
珍しく若干焦り気味に言う雲雀さん
いや、本当に珍しいですね…！？！？
というか皆同じこと言いますね…動けているので大した怪我ではないのですが…
貴｢平気ですよ？今も…ほら、こんなに動けますし｣
その場でぴょんぴょん跳ねたり
クルクル回ってみせる
貴｢ほら、大丈夫で…す…よ？……雲雀さん、どうかしましたか？｣
振り返ると手で目を覆っている雲雀さん
え？え？(汗)もしかして目に怪我とかしましたか！？
貴｢ひ、雲雀さん！？怪我とかしましたか！？待っててください、、今軽く治療を…！｣
雲｢いや。違う。平気。｣←
貴｢え、でも…(汗)｣
結局雲雀さんと獄寺君二人とも軽く治療しました☆
貴｢二人とも大丈夫ですか？｣
獄｢まあな…と、とりあえず…ありがとよ////｣
ごっきゅんのデレ！！！！！！！
可愛いい！！！キュン死！！！
ktkr☆←
貴｢はい。どういたしましてです｣
雲｢…………君本当に怪我大丈夫なの？｣
貴｢？ はい！どこも痛い所がありませんし、平気ですよ！｣
雲(…赤ん坊のおかげかな…？)
雲雀さんは少し沈黙した後、階段を登っていく
貴｢あ、雲雀さん待ってください、、、獄寺君動けますか？(汗)｣
獄｢あぁ。これぐらい…ッ！｣
貴｢あぁ、無理しないでください、、｣
治療したとはいえ…やはり厳しいですよね
貴｢私が肩を貸しますので、どうぞお使いください｣
獄｢は！？い、いらね((貴｢そちらの方が早く綱吉君達の元へ行けると思うのですが｣……ちっ、分かったよ｣
渋々私の肩に腕を回す獄寺君
さて行きましょうかと彼を支えた瞬間
グイッ
貴｢え？｣
突然獄寺君が私の元から離れたと思うと
いつの間にか獄寺君は、雲雀さんの方に手を回す形になっていた
え…！？え！？何故！？
獄｢んな！？何だよ雲雀！？気持ち悪いことすんじゃねぇ！！｣
雲｢うるさいな。モタモタされるとこっちがイライラするし…それに借りをさっさと返したいだけだよ｣
あ、あぁなるほど……
けれど私は知らなかった
雲(Aが触られるくらいなら僕が持つ。)
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律兎2号(プロフ) - わぁ！ありがとうございます！！フォロバさせて頂きますね！！あんな絵を褒めて頂けるなんて…！！感謝感激です！！ありがとうございます！！！ (2019年9月17日 23時) (
レス) id: f4f45c1014 (このIDを非表示/違反報告)
律兎2号(プロフ) - ありがとうございます！！マイペースになってしまいますが、続きをじゃんじゃん書いていきたいと思います！！ (2019年9月17日 23時) (レス) id: f4f45c1014 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - Twitterフォローさせて頂きました〜( *´`* )とても絵お上手ですね！ (2019年9月17日 0時) (レス) id: 381876ec5b (このIDを非表示/違反報告)
つく坊 - めっちゃ面白いです！続き待ってます！ (2019年9月15日 2時) (レス) id: c24309f36e (このIDを非表示/違反報告)
律兎2号(プロフ) - Twitterのアカウント名は 旋律兎 @zMzuj6fs58cCAKZです！ご興味を持って頂けてめちゃくちゃ嬉しいです！ありがとうございます！！ (2019年9月13日 21時) (レス) id: a9158cb6de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：律兎 x他1人 | 作成日時：2019年6月27日 18時
