巻き込まれ体質な人Part3【名探偵コナン】

食事 ページ16

4人『いただきます』


ﾊﾟｸｯ


うん。


『美味しい...』



さすがばあちゃん

ちなみに、今日の献立は、じいちゃん家で取れたほうれん草のおひたし、同じくじいちゃん家で採れたお米。
あとは鮭の切り身魚。

...まぁ、私は鮭の塩の味が苦手だから米に混ぜてもらってるけど...。


まぁそんな事はさておきパツキン。お前職業的に食べてもいいのか？公安だろ？潜入してる奴だろ？




大丈夫なの？え？信頼しすぎじゃない？



...元CIAと元警察庁警備局警備企画課の人だから信頼してるのだろうけど。



ほら、組織の人間かもしれないじゃん！！



いや、絶対違うけどさ。2人とも


安室『レイナさんはお料理上手なんですね』



レイナ『A達、みんなよく食べる子だから。ねぇ？じいさんや』


なんで、地味に馴染んでるの！？キモっ！？え？もう、ムカデ人〇よりキモイよ！？←


陣『特に、唯なんかは沢山食べておったのぉ』


唯...ねぇ。


確かに唯兄さんアホみたいに食ってたな



よく太らなかったなぁ。ははっ。まぁ、私もだけど。




安室『へぇ。その、唯って人はAさんのご兄弟ですか？それとも2人の息子さんですか？』



『私の兄さん。死んだけどね。』




...私のせいでな。




安室『なんか、すみません』




『いーのいーの。12年前の話だし。』




陣『ほれほれ、食事中は楽しい話をせんとな！そうじゃ！Aの昔話でも聞くか？』





『...は？』



何言ってんの？このおじさん。私の話なんかパツキンが興味を示すわけ...



安室『聞きたいですね、』



知ってた。この未来。


ってかなんで気になるの？人の過去の話とか。

マジで人って過去に起こった話好きだよな。私は好きじゃないけど。



とりあえず止めよう。私の黒歴史がオープンしちゃう


『じいちゃん。話さないで！！』



陣『こいつは、怖い話が苦手でな...』




安室『へぇ。意外ですね。』



『だぁぁぁ！！！！なんで話すの！？ってか、じいちゃんなんで知ってんの！？』




陣『唯斗が言っておった』




『うわっ、絶対見つけたら殺す。処すor処す』




レイナ『怖くないって強がってた。とも聞きましたよ。』




『いや、だって見たのリン〇だよ！？テレビから人が出てくるってやばいよ！？』




安室『それ、そんなに怖いですか？』




『怖い』


いや、マジで私見た事あるんだって



...





パンイチで逆立ちしてるおじさん←



まぁ、あれはあれで、1種のホラー
ー

マジか。→←色んな意味でな

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