スペルカードが22枚 ページ23
取りあえず、色んなところを探した
其も、能力を駆使しながら
いつもの川
いつもの商店街
いつもの街
その他路地裏
「居なくね、やっぱりマフィア？居るかな」
段々と探すAそして最後に残ったのは
「ポートマフィアかぁ」
色々探したが、結局はマフィアに行くことにした
マフィアに入って探索するため
スペルカードを試用する
「スペルカードコピー抑制スーパーエゴ」
周りの意識と無意識を操作した
此れで探索できる
早速探索開始だ、さぁまずは何処に居るか?
拷問形か捕虜か其れともフフ
取りあえず定番の地下室から、
マフィアの地下室
「凄く沢山あるゥ」
コツコツ人がきた小柄で全身真っ黒の服を着てる
芥川だ右手には、携帯電話が握りしめてある
Aは意識を操り出来るだけ遠く離れてすれ違がった
足音を鳴らさずに少し歩くと
二人の話し声が聞こえた聞こえた方に行くと
目的の太宰と小柄な男がいた
すると、鈍い音が響いた殴る蹴るなどの音だ
急いで行くと怪我をした太宰がいた
(太宰)
ぐぅー
(中原)
マッサージにもなりゃしねぇー
てめぇの格闘術はポートマフィアでも中堅以下だ
異能無効化は厄介だが
この状況なら異能を使うまでねぇ
立てよ、招宴は始まったばかりだぜ
「アレッ、魔理沙と同じ語尾?」
(太宰)
防御した腕がもげると思ったよ
(中原)
寸前で腕を上げ防御したのかーーーー
攻撃を読まれているな
(太宰)
君とは長い付き合いだ
君の全てをしっいるできなきゃあ相棒は務まらないだろう？
すると次の瞬間中原が猛烈な勢いで、太宰に向かって跳び掛かる
(太宰)
はやい
(中原)
だったらこの攻撃も読まれてるんだよなぁー
打拳ってのはこうやって打つんだよ
次の瞬間中原が太宰の胸部に一撃倒れる太宰を掴み
そのまま体ごと壁に乱暴に押し付ける
「あれっ壁ドンの一種？」
(中原)
動きが読める程度で俺に勝てると思ったか？
(太宰)
グッー
中原は、ポケット?からナイフを取り出しそれを
太宰の喉につける
(中原)
最後に教えろ。
わざと捕まったのは何故だ？ ここで何を待ってた
太宰は無言を貫く
(中原)
ふん、だんまりか−いいさ拷問の楽しみが増えるだけだ
(太宰)
一番は―敦君だ
中原が太宰に聞く
(中原)
敦?
(太宰)
君たちが探してる人虎だ。彼に70億の賞金を懸けた人を知りたくて
次の頁へ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユカリ | 作成日時：2022年4月29日 8時
