守るべき人ができました 『文豪ストレスドックス』『東方project』

スペルカードが16まい ページ17

(芥川)
探偵にはいずれまた伺います
その時 素直に七十億を渡すなら善し

渡さぬならーーーー


(太宰)
戦争かい？
探偵社と?
良いねえ 元気で



やってみ給えよーーーー
　 やれるものなら



(樋口)
ｯｰｰ
零細探偵者ごときが!
我らはこの町の暗部そのもの!
傘下の団体企業は数十を数えこの町の政治○経済の悉くに根を張る!

たかだ数人の探偵者ごときーーーー
３日と待たずに事務所ごと灰と消える

我らに逆らって生き残った物などいないのだぞ！


(太宰)
知ってるよその位

(芥川)
然り


「あれ、私空気?」

(芥川)
外の誰より貴方はそれをしっちしている


元マフィアの太宰さん

「マジかー」

(芥川)
それては

行くぞ樋口

(樋口)
ハッはい

芥川は樋口を連れ暗やみの中へ


(太宰)
そでは帰ろうか、Aちゃん

「えぇ、中島さんを連れ」

(太宰)
捜索しないのかい
私が、元マフィアの人間だったことに

「何ですか？捜索してほしいのてすか？」

「それでは、私からも一つ」

　「貴方が、黒ならば私は白に見立ててるどす黒い人間だ」

「さぁ、帰りましょう太宰さん？」

(太宰)
あぁ帰ろうか


　

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