SSクラスとやらに挑みに行きました。

19とか言っちゃう← ページ26

Aside
いつも通り生徒会室でみんなで作業をしていると........

久｢ねぇ、96ちゃんとAちゃん！この後さ、2人で隣の空き教室でお喋りしなぁい？｣

ハ？え、普通に嫌なんですけど、、

棗｢いや、わしらはちょっt久｢いいでしょぉ？(圧｣.....あ、ハイ｣

久｢じゃ！決定ねぇ〜！｣

え、無理無理無理やだやだやだやだやだやだ←

あれじゃん！絶対何かされるやつじゃん！無理無理行きたくなぁァァい！！！

〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして来て欲しくなかったこの後が来ますた←

ｶﾞﾗｯ

ぁぁぁほんとやだ★←

久｢ふぅ。早速本題に入るけど、私、あんたらのこと嫌い。｣

うん。知ってる。そして私も嫌い。←
棗だって私もだわって目してるもん←

久｢貴方達って私の王子様に手を出すじゃない。折角王子様の隣になれると思ったら貴方達がいるんだもの。だから貴方達が嫌い。ってことでさ私の為に＿＿ウラギリモノにナッてね？｣

はい！予想どうり！はぁい！どうすんの？カッターキャーでもするつもり？

棗｢カッター、、それで何するつもり？カッターキャーでもすんの？｣

久｢いいえ？今どきカッターキャーなんてすぐバレちゃうもの。それに私痛い思いしたくないし。私がやるのはね。逆カッターキャーだよ｣

『はっ？』

ｻﾞｼｭｯ

ポタポタと私の腕から血が滴り落ちる。私はあ、切られたのかと悟る。

そして久佐見は棗の手に今切ったカッターを押し付ける。そして＿＿＿。

ｷｬｬｬｬｬ！！！！！

甲高い久佐見の声が響く。そして廊下から聞こえてくる足音。あ、逆カッターキャーってこういうことかと思う。

ｶﾞﾗｯ

ま｢どうしたんですか？！って....｣

そ｢どうした？！っは？｣

ぞろぞろと皆が入ってくる。そして次々には？とか嘘、、とか口にする。その中を呆然と立ち尽くす私と棗。

久｢ｸﾞｽｯあのね、Aちゃんと96ちゃんがね、ｸﾞｽｯうざいって言いながらカッターキャーしようとしてきたのｸﾞｽｯ｣

いやしてねぇけど←
やったのそっちだけど←

ま｢.....最低ですね。｣

まふが私と棗に放った言葉。

luz｢こんなことするとは思わなかった｣

う｢.........失望したよ。｣

次々に私と棗に投げかけてくる言葉。

あーあ、これじゃ前と同じじゃん。

---------✁︎ｷﾘﾄﾘ✁︎--------
次回！96ちゃんとAちゃんの過去編に移ります！さてさて、どうなるでしょうか！次回では天月、そらる、坂田の言葉も聞けます！お楽しみに！

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