【d!】生き苦しいのだ

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ci「おかえりぃ」

『ただいまぁ、今どういう状況？』

shp「向こうは作戦練るのにもう少し時間かかりそうですよ。」


なるほどな。

だったらこっちだって作戦練ってやろう。


『今回は剣術なども交えながら、魔法も使っていこうとおもう。二人はどんな魔法を使えるんだ？』

shp「想像を具現化できます。」

ci「時間操作。」


上等じゃん！

二人がこっち側かつこの魔法なら勝てる！！！強い強い！


『オッケー、私は黒魔術中心に色々魔法使うから。他にはなんかできる？』

ci「そんなポンポン魔法使える方がおかしい。」


そうだったな。

普通は三種類ぐらい魔法が使えたら上等だ。


魔法使うと魔力も減るしね。


『まぁ、いい感じにやってこう。えいえいおー！』

shp「おー。」


『‥‥あとね、ありがとう、私の味方になってくれて。本当に嬉しかったよ。』

ci「友達が男にボコられるところなんて見たくないからねw」

shp「どういたしまして。」


キャー惚れる。



『行こうか！』

相手のところに三人で向かっていく。

あっちも作戦は練れたようだ。


『さて、負ける覚悟はできたかな？』

gr「そっちがな。」


『参加しないやつが何言ってんだよ。あ、見学組はそこのベンチに座っておいてくださーい。』

gr「分かった。‥‥俺もそうだが、俺の仲間は強いぞ？」


『ええ、そうね。でも私よりは弱い。』

gr「‥‥始めよう。」


あーあーあー、ゴホン。

『ルールはバリア内での時間無制限マッチ。私のチームか、生徒会チームのどちらか全員が降参しないと終わらないようにする！』

『降参または戦闘不能となった人から順にバリア外へ飛ばされる。そうなった場合は再び戦闘に参加することは出来ない。』


『コネシマの要望はそちらが勝てば私だけ生徒会脱退。だよな？』

kn「あぁ。」


『私の条件は‥‥。私のことを普通の人として扱って。難しいことだろうけど。お願い。』


de「成立ね。それじゃ、バリアをはってあげるわ。」

『うん。お願い‥‥？』

shp「え」


この声‥‥。

『お母さん‥‥？？？？』


「「「「「デグレット様！！？？」」」」」


出てきちゃだめだって〜！！！！！

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