宮沢賢治の妹様

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夢主side
それからは乱歩さんも仕事に戻ってきた、そしてより一層賑やかになってきた
乱歩さんはまたランキング2位に入った、そしてスキンシップがすごかった

貴『ら、乱歩さん？そろそろ離してくれると嬉しいなーって思うんですよ』
するとぷくっと頬を膨らませてやだー！と言い始めてしまった

貴『乱歩さぁん』それでも離してくれない
すると今までは首などに手を回してぎゅーっとしてきただけなのにいきなり私を乱歩さんの方向に向かせた

貴『？？』わからないようすでいた、するといきなり腰に手を回して首元に顔を埋めた

貴『ら、乱歩さん？』

貴方と乱歩さん以外全員(鈍感だねぇ)

貴『ちょ、みなさん!?』

乱歩「まーまー♪」そう言って頬にキスをした

貴『あ、う、あ/////』声にもならないような声が出てしまった

貴『す、少し外の空気を吸ってきマース！』
急いで外に行った

するととなりのカフェの定員さんの中也さんにあった

貴『あ、中也さん！』

中也「そうですね」多分今は接客中だろう、悪かったなぁ……

芥川「久しいな、A」

貴『りゅーくん！』これもとなりのカフェの定員のりゅーくん

芥川「今から僕達の店にこないか？」といきなりのお誘い

貴『行く！行きたい！』そしてりゅーくん達のお店に入った

するとりゅーくんが迎えてくれた
そして御手をどうぞと言われた
いつもとちがうりゅーくんに少しきゅんっとした

貴『ありがとう』そう言って微笑む

カフェというよりはお城に来たみたい
そしてケーキを頼んだ
そして届いたものを食べた、甘さが口いっぱいに広がった

貴『ん〜ん！おいひぃ！』するとじーっと顔を見られた
なんか食べにくい……
貴『ど、どした？』

芥川「嫌、美味しそうに食べるなと」

貴『そう？だっておいしーし！』するとガチャんｯとおとがした

貴『!?』

客「ちょっとぉ!?服にかかったんですけどお！あーゆーお客さんうちにもいるなぁ

立原「す、すみません……」

広津「すみません、どうぞお絞りを客「いらないわよ！」」はぁ……此処は一肌脱ぎますか

そう言って席を立った
芥川「A!?」

貴『すみません、家の定員が、本当に申し訳ありません、このシミはこうやったら落ちますので、』

客「あら？本当なの？シミにならないなら良かったわ〜！」

貴『何故、お怒りに？』

客「こ、これから友達と会うのに汚れちゃったら汚いとか思われるのが嫌だったの……」だからあんなに怒ってたのね

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