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警「向井さん
少しだけお話聞かせてもらえますか。」
『やから!俺やないですって!
俺こんな子知りませんもん!』
そう言って訴えるがどうにもならない。
メンバーも滝沢くんも偉いさんも
みんな冷たい視線をおくるだけ。
.
見捨てられたんかなあ
俺なんかしたんかな
記憶がない間にしてしもーたんかな。
.
警「とりあえず来てもらえますか。
場所変えてお話ししましょう。」
そうして俺を無理矢理連れて行く。
誰も助けてはくれない。
『やめてください!
助けて!.....なあ!
ふっかさん!しょった!』
結局どれだけ叫んでも、俺を見ていたのは
いつも通りではない、
冷たい目をしたメンバーの姿だった。
.
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読んでくださりありがとうございます。
作者の塩麹。です。
1日でここまで読んでくださる方がいるなんて、、
と正直びっくりしています。
これから、ゆっくりになると思いますが、
徐々に更新していくつもりなので
よろしくお願いします!!
p.s.
実際のところ、未成年との飲酒で
ここまで警察が動いたりすることは
ほぼないに等しいと思います。
ただ、この先小説を書くにあたって
これ以外のSTORYが思いつかなかったため
このようにさせていただきました。
.
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作者名:塩麹。 | 作成日時:2021年1月11日 20時