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警「向井さん

少しだけお話聞かせてもらえますか。」





『やから!俺やないですって!

俺こんな子知りませんもん!』




そう言って訴えるがどうにもならない。

メンバーも滝沢くんも偉いさんも

みんな冷たい視線をおくるだけ。





.


見捨てられたんかなあ

俺なんかしたんかな

記憶がない間にしてしもーたんかな。





.




警「とりあえず来てもらえますか。

場所変えてお話ししましょう。」




そうして俺を無理矢理連れて行く。


誰も助けてはくれない。






『やめてください!

助けて!.....なあ!

ふっかさん!しょった!』


結局どれだけ叫んでも、俺を見ていたのは

いつも通りではない、

冷たい目をしたメンバーの姿だった。









.






_____________________________

読んでくださりありがとうございます。

作者の塩麹。です。

1日でここまで読んでくださる方がいるなんて、、

と正直びっくりしています。

これから、ゆっくりになると思いますが、

徐々に更新していくつもりなので

よろしくお願いします!!





p.s.

実際のところ、未成年との飲酒で

ここまで警察が動いたりすることは

ほぼないに等しいと思います。

ただ、この先小説を書くにあたって

これ以外のSTORYが思いつかなかったため

このようにさせていただきました。







.

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作者名:塩麹。 | 作成日時:2021年1月11日 20時

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