肆話 武装探偵社 ページ6
?「おぉ〜!!!」
と、国木田さんが言うと奥の3人が此方に歩いて来る
与「何だい。怪我人はいないのかィ、つまんないね。」
与謝野晶子______能力名「
江「中々出来るようになったじゃないか、太宰ィ。
まぁ、僕には遠く及ばないけどねぇ〜」
江戸川乱歩______能力名「
賢「でも、どうするんです?自覚は無かった訳でしょ?」
宮沢賢治______能力名「
貴「確かにそうだね…私は、また何時こんな事があっても良い様に此方で面倒見るのが一番かと…」
森A______能力名「
国「ふむ…そうだな。どうする太宰。一応府の災害指定猛獣だぞ。」
国木田独歩______能力名「
太「ふふっ…実はもう決めてある。」
太宰治______能力名「
賢「…?」
太「ウチの社員にする」
賢「おぉ〜!!」
与「何それ…」
江「やっぱり莫迦だな。太宰は」
貴「私は良いと思いますけど…」
与「Aが言うンなら妾も賛成だ!」
江「ゑ、まぁ…そうなるとは思ってたケドネ」
国「はァァァ?!何の権限が有って貴様はァ?!」
うん、そろそろ治さん敦君を起こしてくれないかな。
さっきから丁度敦君の顔が私の胸にすっぽり埋まってるンですが…
そんな敦君を賢治君がじーっと見てるンですが、コレ、ホントに恥ずかしいのですけど…
太「起きろ少年!!!」
敦「…(あれ、、何だ…?此柔らかい感覚は…)?!?へ!?!え、えと…すみません!!あの、ぼ、僕は…」
目を覚ました敦君は顔を真っ赤にして私に誤っている。
貴「う、ううん。全然大丈夫だよ。治さんが悪いから…」
本当に人をポイッてするのは無いと思うから治さんのせいで正解ですよね!中也さん!←
太「敦君、」
敦「?」
太「変身中の記憶は全く無しかい?」
敦「なんの事です?」
太「あ…でも未だ右手に残ってる」
治さんが指を指した先には…
敦君の右手だった。
右手を見た敦君は驚きの余り叫んでいた。
伍話 武装探偵社【弐】/ 文豪ストレイドッグスわん!第壱わん→←参話 月下獣ト人間失格者
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ロア - イイね!がんばれー!!!!!! (2022年12月3日 20時) (レス) @page14 id: f71c6b27b8 (このIDを非表示/違反報告)
〇〇(プロフ) - 絵うまいですね!すごいかわいいー (2022年9月6日 10時) (レス) @page2 id: a2ab39c7d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Kalmia | 作成日時:2021年11月18日 21時