3話 呪術廻戦 0 編突入 ページ6
「くぁぁ…ねんっむ、、硝子さんの所で匿って貰って寝ようかな……あ、やべっ、(落ちる、)」
呪術高専に入学して数ヶ月後のある日、久しぶりにサボって硝子さんに会いに行こうと(寝ようと)していた時、私は寝ぼけて階段で躓いてしまった…(眠くてボケてた為)
眠くて思考が回らずそのまま落ちるのを覚悟して目を瞑った。
…が、痛みは来ず、目を開けると知らない呪われた男の子に助けて貰っていた。
「おっと、大丈夫ですか…?」
彼の目にはクマがありそれに特級だろうか…怨霊に呪われている様なので、少し心配していまう。
「大丈夫!助けてくれてありがとうね。私は1年の哥川A!…君は転校生?呪われてるけど、、」
「あ、えっと〜…僕は乙骨憂太です。今日から転校生してきました。えっと、コッチの怨霊は里香って言います…」
「憂太くんか、よろしくね!あ、タメで良いよ?そっちは里香ちゃん…そっか、2人は仲良しなんだね」
自分と真希の様だと思い笑みが零れる。
そして、憂太くんの付けている指輪を見る。
「え、君、こ、婚約者なの?!年齢大丈夫??」
「え?あぁ、これ?これは里香ちゃんと約束したんだ。」
「わぁ〜…ロマンティックだねぇ〜!良いなぁ…」
優しい眼差しで指輪を見る憂太くんが、本当に里香ちゃんのことを思ってると分かる。
凄く良いな。
「えっと、Aちゃん…?は、そう言うの無いの?」
「え?」
私は?を浮かべる。
「ほら、五条先生が禪院家とか哥川が〜とか言ってて、そんなに有名?な所とかだったら、その…許嫁とか…」
許嫁…何回か話が来てたっけ、?断ったけど、、
「あ〜!許嫁?私、断ってるの。ほら、私はこの呪術界で生きて行きたいからさ、なんて言うか、許嫁になったら呪術師の仕事出来なくて…。」
と私が苦笑して言うと、憂太くんが驚いた顔をして「そうなんだ…?!」と言った。
しばらく私達は話に盛り上がっていると、五条さんの呪力が何となく感じた。
「あ、やっば…ごめん!そろそろ行かなきゃ!ごじょせん来ちゃう!!憂太くん、私が何処に行ったかは先生には内緒で…お願いします。多分あと30秒後にくるよ。じゃぁ!!」
と、告げて私はその場から逃げた。
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? - 乙骨くん落ちがいいです…! (2022年9月11日 11時) (レス) @page40 id: 16f178a420 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 五条悟オチで希望します。お願いします。 (2022年6月5日 10時) (レス) @page11 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
カルミア(プロフ) - プスメラウィッチさん» 暖かな応援ありがとうございます。五条先生落ちの件ですが、まだ決定的に五条先生落ちにする事が出来ません…投票の形で私は決めたいと思いますのでその際はよろしくお願いします。 (2022年6月5日 0時) (レス) @page21 id: 6012745a6d (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - カルミアさん、この小説は初めまして、できれば五条悟オチでお願い出来ますか?更新頑張ってください。応援しています。 (2022年6月4日 17時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
kei 328 - 更新がんばれ!ファイト! (2022年3月21日 21時) (レス) id: 8861eabc9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カルミア | 作成日時:2022年2月6日 1時