Happy Birthday 乙骨憂太 ページ24
時間軸改変 最終戦終了時 ( 生存 )
未来パロ 将来構造
3月7日
今までの最大の敵と激しい闘いを終え、呪術界にも少しばかりの平穏がやってきた。
あれから数年が経ちA達はもう成人になっていた。
呪術高専東京校にて、教師となったAは生徒とある人物のサプライズの準備をしていた。
「せんせー！こんな感じでおけ？」
ある男子生徒が聞く。Aは
「OK！大丈夫〜」
と軽く返した。暫くして準備ができると、Aと生徒の他に当時生徒であった人達も集まり賑やかになっていた。
だが、闘いの中死んでしまった仲間は来ない。Aは悲しさを噛み締めて本人を待った。
それから数分後、
「おはようみん…？！」
パンっ！パンっ！とクラッカーの音が鳴り、全員が一斉に
「お誕生日おめでとう！！」
と、誕生日を迎えた本人＿＿＿ 乙骨憂太 に言った。
乙骨は驚き、そして嬉しさに溢れていた。
周りの全員の顔を見渡して少し照れたように笑って
「ありがとう。みんな。」
と、言った。すると、サプライズが成功した達成感と安心感を感じたAが涙を流した。
「こちらこそ！」
と涙を流したままの彼女は乙骨に言い、良かった。と言葉をこぼした。
「お前、あれからまた涙腺弱くなったか？」
そんなAに真希が肩を組んで笑いながら言う。
Aは 確かに と笑って真希に返した。
それから、誕生日会が終わりAは先に生徒と参加者を寮に帰らせて後片付けをしていた。
Aが飾りを片付けようと小さい段を使って高いところにある飾りを取っていた。
だが、いつの間にか横の方を見ると飾りは全て取れていてAは驚いてえ？と声を出した。
「あ、驚かせちゃった？僕、手伝うよ。」
そこには、先程の取った文字の風船を抱えて微笑む乙骨の姿があった。
Aは驚きはしたがやはり乙骨が優しいのは変わらないな…と考え、ふふっと笑って言った。
「助かるよ、ありがとう。」
「あ、あと…」
「？」
「これ、プレゼント。」
箱に綺麗なリボンが付けてあり、ブランド物のような高級感がある。
後で開けてね。と付け足すと、片付けが終わったらしくAは自室に向かった。
乙骨が箱を開けると、そこには
高級なブランドの腕時計と乙骨と里香の指輪の綺麗に加工したピアスが入っていた。
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？ - 乙骨くん落ちがいいです…！ (2022年9月11日 11時) (
レス) @page40 id: 16f178a420 (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 五条悟オチで希望します。お願いします。 (2022年6月5日 10時) (レス) @page11 id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
カルミア(プロフ) - プスメラウィッチさん» 暖かな応援ありがとうございます。五条先生落ちの件ですが、まだ決定的に五条先生落ちにする事が出来ません…投票の形で私は決めたいと思いますのでその際はよろしくお願いします。 (2022年6月5日 0時) (レス) @page21 id: 6012745a6d (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - カルミアさん、この小説は初めまして、できれば五条悟オチでお願い出来ますか？更新頑張ってください。応援しています。 (2022年6月4日 17時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
kei 328 - 更新がんばれ！ファイト！ (2022年3月21日 21時) (レス) id: 8861eabc9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルミア | 作成日時：2022年2月6日 1時
