安心してください！貴女だけにしか発動させませんから！！←

揃った ページ15

フランスside

Bonjour、そこのかわいこちゃん★

………誰！？画面の前の子が男だって言ったの！！←

…ま、男でも俺は全然いけるけど❤←

…あれ、なんかダークマター製造機のイギリスの気配がっ……！？

と、取り敢えず。

俺には絶賛狙ってる子がいるんだ！

あ、勿論、画面の前の君もその候補なんだけど、Aちゃんって言うの！

かわいい名前だよねぇ……！

で、今日はその子の話をするよ！

【時は遡り……】

いつもの垣根の角でAを見つめてるよ！

あ、気づいた！やっぱり俺達、相思相愛なんだよ！！←

手を振ってみると、Aちゃんはいつものようにため息をはく。

多分。いや、絶対この届かない俺達の思いに心を痛めてるんだね！！←

すると、見知ったおかっぱに白い軍服を身に纏った小柄な男が入っていく。

仏「……あれは…日本？」

しばらく様子を見ていると警察に囲まれた日本が出てきた。

あいつ……自分の国民に捕まるって……；

ま、俺もあぁならないようにしn

すると、不意にかたを叩かれる。

仏「ん？」

警「お兄さん、ちょっといいかな？」

仏「あ」←

そして俺は仲良く日本の隣に座らせられ、どうにか治外法権を悪用して家に帰ったのだった。←

……治外法権って便利だね！←

このあとは日本からの皮肉の手紙が多数届いた。

後日それを開封しているとプーちゃんことプロイセンがやって来て豪快に笑いやがった。←

普「！それ、お前っ…wwwwwwざまぁねぇな！！」

仏「大体、何でプーちゃんもいたくせに捕まらなかったんだよ！」

普「そりゃあ、Aを見つめるためだけに日本のAの家の近くのところにホームステイさせてもらってたからな！俺様あったま良いー！！！！」←

仏「いやマジかよ」

さすがの俺もこの言葉しか返せなかった。

プーちゃん……何だか気の毒に…←

でも、こいつも一応Aちゃんを好きな同士としてライバルだからうかうかしていられない。

そんなとき、嫌なやつが来た。

？「……ん？あ、フランスにプーちゃん！何や〜二人で密会か〜？」

仏「げっ……スペイン！！」

西「げってなんや……；それより、二人で何しとるん？」

普「いや、なにもしてねぇよ！……あ！ふ、フランスの野郎が俺の自慢話を聞きたいって言うからな！は、話してやってたんだ！！」

仏「え、いやそんなw……あー、うん！そうなんだよ！！」

西「な、何やて……！？フランス……病院行くか？」

知られたくない→←共闘

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す