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Aside
いつもの様に残業を頑張って
書類を終わらせる。
外は雨が降っていて。
近くのコンビニまで走っていって
ビニール傘を買った。
もう空はとても暗くて。
家の近くにある、ひとつの小さな街灯が
薄暗く道路を照らしていた。
鍵を取り出しながらマンションの階段を上がって、
家へと歩いていくと
家の前に、びしょ濡れの知らない男性が
座っていました。
『…すいません、大丈夫ですか？』
tn｢っあ、すんません。｣
ゆっくりと顔を上げる男性。
イケメンと思ってしまった。
『なんで家の前にいるんですか？』
tn｢A...さんですよね。｣
tn｢家事代行サービスのトントン...っつうもんなんですけど.....｣
『んぇ？』
びっくりして思わず間抜けな声が出てしまう。
そりゃあ誰だってびっくりするであろう。
知らない男性からいきなり
｢家事代行サービスに来ましたー｣
なーんて言われたら。
『私、頼んでないんですけど...』
tn｢あぁ、頼む感じやなくてですね。｣
tn｢こっち側が決めるんですよ、どのお宅に行くかとか｣
さっぱりわからん。
『じゃあ勝手にうちに来たと。』
tn｢まぁそういうことになりますねぇ。
てなわけで、よろしく頼みます。｣
『いやいやいやいや、』
いいって言ってないし！
男性家に上げるとか怖いし！
……それに、お金とかかかったりしたら。
tn｢ぶはぁっ！｣
トントンさんがいきなり吹き出す。
tn｢お金とかはかかりませんよ。
こちらが勝手に来てるだけなんで。｣
え、声にでとったん…
はず！めっっちゃはずいやん！
ここは平然を装って
『じゃあ、無料で家事とかやってもらえるんですか？』
tn｢...！もちろんやで！｣
無料で家事をしてくれる。
この言葉は私の心を揺るがすには充分だった。
実際、最近とても疲れていてコンビニ食ばかりだったし、辛いことが沢山あった。
『とりあえず上がりますか？』
tn｢はい！お邪魔させていただきますわ。｣
甘えても、いいんだよね。
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にこ(プロフ) - (名前)かみーさん» すいません！！説明してなかったですね(汗)。btとは部長ってことです笑。見てくれてありがとうございます！これからも頑張ります！！ (2019年12月15日 16時) (
レス) id: d735200ae8 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)かみー(プロフ) - btが出てきてえ？豚？とんとん？え？と1人思って叫んでしまいました。それにショッピくんという2人目の推しも出てきて撃沈しそうです。コレからもよろしくお願いします(迫真の懇願)。 (2019年12月10日 23時) (レス) id: 99b43725e2 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - りんごさん» ありがとうございます！！これからも頑張っていきます！よろしくお願いします！ (2019年10月27日 13時) (レス) id: d735200ae8 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - はじめまして！好きです！(唐突な告白)この先がとても楽しみです！更新無理せず頑張ってください！ (2019年10月24日 22時) (レス) id: ed57538bc3 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - ふうさん» ちっすちっす！ありがとうございます！！ (2019年8月28日 18時) (レス) id: d735200ae8 (このIDを非表示/違反報告)
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